BLUE SKY
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歌詞(問題文)
(ぼくらがのっているばすは)
僕らが乗っているバスは
(てっぺんをめざした)
てっぺんを目指した
(なんまいるもすすんできたけど)
何マイルも進んで来たけど
(くもははれずかすんでいる)
雲は晴れず霞んでいる
(たいせつにもっている)
大切に持っている
(おもすぎるりゅっくさっくが)
重すぎるリュックサックが
(このばすのそくどをゆるめ)
このバスの速度を緩め
(ぎあをおとしからまわる)
ギアを落とし空回る
(under the moonlight)
Under the moonlight
(ここはくらやみのstation)
ここは暗闇のstation
(そこにいすわるあるじはいった)
そこに居座る主は言った
(「わかれをつげるときがきたんだ」)
「別れを告げる時が来たんだ」
(ばいばいぼくらのよわいしょうねんのざんがいをすて)
バイバイ僕らの弱い少年の残骸を捨て
(さんさんとたいようがてらしだすもとへと)
燦々と太陽が照らし出す下へと
(けっしてやさしくないてっぺんのあおいそら)
決して易しくないてっぺんの蒼い空
(いっしゅんでどしゃぶりにかわりまたはれる)
一瞬で土砂降りに変わりまた晴れる
(ばすにのってすすめるみちは)
バスに乗って進める道は
(ここでおわった)
ここで終わった
(みちなきみちのぼるための)
道なき道登るための
(すべをぼくらみつけよう)
術を僕ら見つけよう
(over the trouble)
Over the trouble
(かぜはかんぜんにagainst)
風は完全にagainst
(ならばほをはれつばさをはやせ)
ならば帆を張れ翼を生やせ
(じょうしょうきりゅうにうまくのっていけ)
上昇気流にうまく乗っていけ
(ぼうけんをはじめたのはだれでもないじぶんで)
冒険をはじめたのは誰でもない自分で
(かじをとるてはなすわけにはいかない)
舵をとる手離すわけにはいかない
(きりきりいたみきしむこころのまさつを)
キリキリ痛み軋む心の摩擦を
(じょうじょうなきもちにするのもじぶんだけ)
上々な気持ちにするのも自分だけ
(ばいばいぼくらのよわいしょうねんのざんがいをすて)
バイバイ僕らの弱い少年の残骸を捨て
(さんさんとたいようがてらしだすもとへと)
燦々と太陽が照らし出す下へと
(けっしてやさしくないてっぺんのあおいそらで)
決して易しくないてっぺんの蒼い空で
(そしてまたのぼるべきいただきをみる)
そしてまた登るべき頂を見る