ＳＵＰＥＲ☆ＧｉＲＬＳ　『ごめんね。のとなりで』

(まどぎわのせきゆれるかーてん)

窓際の席　揺れるカーテン

(ゆめのつづきにはさんだしおり)

夢の続きに　挟んだ栞

(ひらいたぺーじきみのせなかに)

開いたページ　君の背中に

(どうしてなのとまどうけど)

どうしてなの　戸惑うけど

(あのねいつからだろう)

あのね　いつからだろう

(とじこめたむねのおく)

閉じ込めた胸の奥

(はやくなるこどうのいみを)

早くなる鼓動の意味を

(しっているんだよ)

知っているんだよ

(はしりだしてるきみのほはばに)

走り出してる　君の歩幅に

(もっとちかくでとどくように)

もっと近くで　届くように

(こころのなかでなんどもきみに)

心の中で　何度も君に

(いえたはずだった)

言えたはずだった

(やさしいこえにまぶしいえがおに)

優しい声に　まぶしい笑顔に

(ちゃんとわたしでいたいから)

ちゃんと私でいたいから

(ねえもうすこしほんとうのきもち)

ねえ　もう少し　本当の気持ち

(かくしてもいいよね)

隠してもいいよね

(ごめんね。のとなりで)

ごめんね。のとなりで

(ほほをつたわるゆめのしずくが)

頬を伝わる　夢の雫が

(こぼれないようにみあげたそらに)

こぼれないように　見上げた空に

(あのひおしえてくれたせいざは)

あの日教えてくれた星座は

(きみとかわすやくそくみたい)

君と交わす約束みたい

(こんなそばにいるのに)

こんな側にいるのに

(どうしてふあんなの)

どうして不安なの

(すこしだけおとなにみえた)

少しだけ大人に見えた

(きみのよこがお)

君の横顔

(はしりだしてるおもいはいちず)

走り出してる　想いは一途

(おねがいまだきづかないで)

お願い　まだ気づかないで

(ことばにしたらはなれてしまう)

言葉にしたら　離れてしまう

(いっしゅんがこわくて)

一瞬が怖くて

(すれちがうまちけしきのなかに)

すれ違う街　景色の中に

(さがしてるよきみのひかり)

探してるよ　君の光

(はなれるたびにまためぐりあう)

離れるたびに　また巡り会う

(このこいをゆるして)

この恋を許して

(ごめんね。のとなりで)

ごめんね。のとなりで

(いつのひか)

いつの日か

(「あした」を「きのう」とかたるときに)

「明日」を「昨日」と語る時に

(ありのままできみにきっと)

ありのままで君にきっと

(つたえるから)

伝えるから

(はしりだしてるきみのほはばに)

走り出してる　君の歩幅に

(もっとちかくでとどくように)

もっと近くで　届くように

(こころのなかでなんどもきみに)

心の中で　何度も君に

(いえたはずだった)

言えたはずだった

(やさしいこえにまぶしいえがおに)

優しい声に　まぶしい笑顔に

(ちゃんとわたしでいたいから)

ちゃんと私でいたいから

(ねえもうすこしほんとうのきもち)

ねえ　もう少し　本当の気持ち

(かくしてもいいよね)

隠してもいいよね

(ごめんね。のとなりで)

ごめんね。のとなりで