カウンターアイデンティティ　歌詞タイピング

(ぼくらはこえがかれるまで)

僕らは声が枯れるまで

(そんざいつづける)

存在、続ける

(めをさませばさんじゅっぽんの)

目を覚ませば三十本の

(ひかりのたばのいいわけたちを)

光の束の言い訳たちを

(ただもてあそぶじかんがゆるすかぎり)

ただ弄ぶ時間が許す限り

(そしてすべてがそのいいわけで)

そして全てがその言い訳で

(まかなえるぐらいのせかいだから)

まかなえるぐらいの世界だから

(うまれてくるいみとかも)

生まれてくる意味とかも

(そんなにたいしたもんじゃない)

そんなに大したもんじゃない

(なんびゃっかいくりかえしたあとで)

何百回繰り返した後で

(もういっかいはじまっていく)

もう一回始まっていく

(ないてるのわらってるの)

泣いてるの？笑ってるの？

(ってもうたくさんだよ)

ってもうたくさんだよ

(ほっといてわるいめがはえてもそんなめでみないで)

ほっといて悪い芽が生えてもそんな目で見ないで

(うそついちゃってごめんなさい)

嘘ついちゃってごめんなさい、

(なんていうつもりもないんだから)

なんて言うつもりもないんだから

(ぼくらはこえがかれるまで)

僕らは声が枯れるまで

(そんざいしつづけるんだよ)

存在し続けるんだよ

(たいようにせをむけながら)

太陽に背を向けながら

(あなたのこえがいたいほどつきささるから)

あなたの声が痛いほど突き刺さるから

(どうにもおもいどおりにすすまない)

どうにも思い通りに進まない

(すこしだまってよ)

少し黙ってよ

(めをさませばさんじゅっぽんの)

目を覚ませば三十本の

(ひかりのたばのいいわけたちを)

光の束の言い訳たちを

(ただもてあそぶじかんがゆるすかぎり)

ただ弄ぶ時間が許す限り

(そしてすべてがそのいいわけで)

そして全てがその言い訳で

(まかなえるぐらいのせかいだから)

まかなえるぐらいの世界だから

(うまれてくるいみとかも)

生まれてくる意味とかも

(そんなにたいしたもんじゃない)

そんなに大したもんじゃない

(だいもんだいかかえてそれでも)

大問題抱えてそれでも

(もうまんたいかいけつしちゃう)

モウマンタイ解決しちゃう

(のぞんでるのかなえたいの)

望んでるの？叶えたいの？

(おやすいごようだよ)

お安い御用だよ

(いっさいがみえてるからってえらそうにしないで)

一切が見えてるからって偉そうにしないで

(そらにむかってちかいなさい)

空に向かって誓いなさい、

(なんてしんじたくもないんだから)

なんて信じたくもないんだから

(ぼくらはこえがかれるまで)

僕らは声が枯れるまで

(そんざいしつづけるんだよ)

存在し続けるんだよ

(たいようにせをむけながら)

太陽に背を向けながら

(あなたのこえがあざわらうかのようにみえるから)

あなたの声が嘲笑うかのように見えるから

(どうにもじんじょうふつうじゃいられない)

どうにも尋常普通じゃいられない

(すこしだまってよ)

少し黙ってよ

(なにをいってんだ)

何を言ってんだ？

(せいかつにはさまざまなようそまぎれこんだ)

生活には　様々な要素紛れ込んだ

(ふとくていのそれもおおぜいの)

不特定のそれも大勢の

(しあわせものがうろついた)

シアワセモノがうろついた

(なにしてんだ)

何してんだ？

(せいかつにはさまざまなようそまぎれこんだから)

生活には　様々な要素紛れ込んだから

(だれかのまねじゃないのじゆうじざいのさんぷりんぐ)

誰かの真似じゃないの　自由自在のサンプリング

(ぼくらはこえがかれるまで)

僕らは声が枯れるまで

(そんざいしつづけるんだよ)

存在し続けるんだよ

(たいようにせをむけながら)

太陽に背を向けながら

(あなたのこえがいたいほどつきささるから)

あなたの声が痛いほど突き刺さるから

(どうにもおもいどおりにすすまない)

どうにも思い通りに進まない

(すこしだまってよ)

少し黙ってよ