ゴジラ物語4

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Kurikin | 3116 | E++ | 3.5 | 90.1% | 60.0 | 210 | 23 | 5 | 2025/03/07 |
2 | kuru | 2416 | F++ | 2.6 | 92.8% | 60.0 | 157 | 12 | 5 | 2025/03/05 |
3 | んqんw70tm | 1566 | G++ | 1.6 | 94.3% | 60.0 | 100 | 6 | 2 | 2025/03/06 |
4 | pokki- @ | 1366 | G+ | 1.5 | 89.4% | 60.0 | 93 | 11 | 3 | 2025/03/05 |
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問題文
(あれはせんごちゅうのにほん・・・)
あれは戦後中の日本・・・
(ひとりのへいたいが)
一人の兵隊が
(おおととうというしまにちゃくりくした)
大戸島という島に着陸した
(そのひとはきたいがこわれたとうそをついてせんそうにいかなかった)
その人は機体が壊れたと嘘をついて戦争にいかなかった
(そのよる)
その夜
(おおととうにおおきなおとをだしているさいれんがなりひびいた)
大戸島に大きな音を出しているサイレンが鳴り響いた
(せいびしはてきぐんがせめてきたとおもったが)
整備士は敵軍が攻めてきたと思ったが
(・・・そうじゃなかった)
・・・そうじゃなかった
(きょだいなきょうりゅうみたいなのが)
巨大な恐竜みたいなのが
(どしん、どしん!)
ドシン、ドシン!
(とやってきた)
とやって来た
(ひとりのせいびしが)
一人の整備士が
(「ごじらじゃあないか!?」)
「ゴジラじゃあないか!?」
(といった)
といった
(ごじらはおおきなほうこうをあげ)
ゴジラは大きな咆哮をあげ
(ゆっくりとこっちにやってきている)
ゆっくりとこっちにやって来ている
(みんなはにげた)
みんなは逃げた
(しゃげきするちいさなこやみたいななかにはいり)
射撃する小さな小屋みたいな中に入り
(うみにかえるのをまっていた)
海に変えるのをまっていた
(ひとりのせいびしが)
一人の整備士が
(「ぜろせんからやつをこうげきしてくれ」)
「ゼロ戦からやつを攻撃してくれ」
(と、たのまれたんです)
と、頼まれたんです
(いそいでいったらきゅうにふあんになってうつのをやめようとしました)
急いで行ったら急に不安になって撃つのをやめようとしました
(そしてみんなごじらにころされた)
そしてみんなゴジラに殺された
(へいたいとせいびしはいきのこったがせいびしは)
兵隊と整備士は生き残ったが整備士は
(「おまえがうたなかったからみんなしんだんだぞ!」)
「お前が撃たなかったからみんな死んだんだぞ!」
(と、どなりつけた)
と、怒鳴りつけた
(きょだいなふねがきてにほんにかえった)
巨大な船が来て日本に帰った
(だがとうきょうはがれきだらけ)
だが東京は瓦礫だらけ
(みちのまわりにはがれきのやま)
道の周りには瓦礫の山
(つぎのひやたいがやってきた)
次の日屋台がやって来た
(そこはしじょうでへいたいはたべものをたべていると)
そこは市場で兵隊は食べ物を食べていると
(おんなのひとがあかちゃんをいだいてにげてきた)
女の人が赤ちゃんを抱いて逃げてきた
(うしろからおとこのひとが)
後ろから男の人が
(「くいにげだ!だれかつかまえてくれ!!」)
「食い逃げだ!誰か捕まえてくれ!!」
(というこえがきこえとめると)
という声が聞こえ止めると
(おんなのひとからあかちゃんをわたされて)
女の人から赤ちゃんを渡されて
(おんなのひとはにげていった)
女の人は逃げていった
(へいたいはかえろうとしたらさっきのおんなのひとがいた)
兵隊は帰ろうとしたらさっきの女の人がいた
(おんなのひとは)
女の人は
(「あんなとこでとめるあなたがわるいんだよ」)
「あんなとこで止めるあなたが悪いんだよ」
(とへいたいのほうがわるいようにしてきた)
と兵隊のほうが悪いようにしてきた
(そしてかえろうとすると)
そして帰ろうとすると
(ついてきてそのまま)
ついてきてそのまま
(なにもなくいっしょにすんでいた)
何もなく一緒に住んでいた
(へいたいはばくだんしょりぶたいにさんかしてばくだんしょりをおしていた)
兵隊は爆弾処理部隊に参加して爆弾処理を押していた
(おんなのひともじむではたらいていた)
女の人もジムで働いていた
(あるひぎんざでおんなのひとがじむでしていると)
ある日銀座で女の人がジムでしていると
(けいほうがなった)
警報がなった
(ぎんざにごじらがやってきた)
銀座にゴジラがやって来た
(にげていたらへいたいのひともやってきていっしょににげた)
逃げていたら兵隊の人もやってきて一緒に逃げた
(せんしゃがごじらにむけてうってもきいてなく)
戦車がゴジラに向けて撃っても効いてなく
(そして)
そして
(しっぽのせびれがあおくなっておおきくなった)
尻尾の背びれが青くなって大きくなった
(しっぽからだんだんせなかのほうまであおくなって)
尻尾からだんだん背中のほうまで青くなって
(ごじらがおおきくいきをすって)
ゴジラが大きく息を吸って
(とてつもないいきおいでほうしゃねつせんをはいた)
とてつもない勢いで放射熱線を吐いた
(するとおくがあかくおおきなばくはつになって)
すると奥が赤く大きな爆発になって
(はんけいいちめーとるいじょうのはんいにきょうふうもふかせた)
半径一メートル以上の範囲に強風も吹かせた
(そしてほとんどのひとがかぜでとばされた)
そしてほとんどの人が風で飛ばされた
(おんなのひとはへいたいをびるのほうにつきとばしじぶんはそのきょうふうにとばされた)
女の人は兵隊をビルの方に突き飛ばし自分はその強風にとばされた
(へいたいのひとはじょのひとをさがしたがいなかった)
兵隊の人は女の人を探したがいなかった
(そしてごじらがおおきなきのこぐもをみつめほうこうした)
そしてゴジラが大きなキノコ雲を見つめ咆哮した
(どしん!!どしん!!)
ドシン!!ドシン!!
(とはかいされたびるやたてもののよこをゆっくりあるいていく)
と破壊されたビルや建物の横をゆっくり歩いていく
(へいたいはごじらをくじょするさくせんにさんかして)
兵隊はゴジラを駆除する作戦に参加して
(みることにした)
みることにした
(でもいちばんのもんだいはごじらがちゃんとさくせんばしょにいるかどうかだ)
でも一番の問題はゴジラがちゃんと作戦場所に居るかどうかだ
(そこでへいたいはせんとうきでおびきよせようとしました)
そこで兵隊は戦闘機でおびき寄せようとしました
(そこでつかったのが)
そこで使ったのが
(しんでん)
震電
(じっこうのひ)
実行の日
(ふね4せきのふねをしゅっこうしようとしたとき)
船4せきの船を出向しようとしたとき
(ごじらがやってきてすこしよていがくるった)
ゴジラがやって来て少し予定が狂った
(だがしんでんでごじらをさがみわんまでおびきよせることにせいこう)
だが震電でゴジラを相模湾までおびき寄せることに成功
(ふね2せきはおとりでむじんぶね)
船2せきは囮で無人船
(それでごじらにねっせんをはかせて)
それでごじらに熱戦を吐かせて
(もう2せきがごじらのまわりをがすのはいったかんのひもをまきつけさせ)
もう2せきがゴジラの周りをガスの入った缶の紐を巻き付けさせ
(ごじらをしんかいまでしずめまたあげた)
ゴジラを深海まで沈めまたあげた
(ごじらはかなりのだめーじをおっているがねっせんをはこうとした)
ゴジラはかなりのダメージをおっているが熱戦を吐こうとした
(だれもがぜつぼうをかんじた)
誰もが絶望を感じた
(そしたらしんでんがごじらのくちにつっこみばくはつした)
そしたら震電がゴジラの口につっこみ爆発した
(のっていたへいたいはぶじで)
乗っていた兵隊は無事で
(ごじらはあおいねっせんをからだがらふくすうのとこからでた)
ゴジラは青い熱戦を体がら複数のとこから出た
(そのままおわったそうどう)
そのまま終わった騒動
(・・・だがうみにしずんだごじらのしんぞうがまた、うごきはじめた)
・・・だが海に沈んだゴジラの心臓がまた、動き始めた