虚空に咲いた花
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歌詞(問題文)
(つきあかりにてらされきみのそのほほえみは)
月明かりに照らされ 君のその微笑みは
(こくうにさいたはなのよういとおしいひと)
虚空に咲いた花のよう 愛おしい人
(こどくのうみのそこを)
孤独の海の底を
(えがおのかいでこいでいた)
喜人(えがお)の櫂で漕いでいた
(このひびをすべてうけとめてくれたね)
この日々を全て受け止めてくれたね
(さだめとともにはてまでいこう)
宿命(さだめ)と共に 果てまで行こう
(そのこえもゆびさきもはなさない)
その声も 指先も 離さない
(うばわれるくらいならこわしたい)
奪われるくらいなら 壊したい
(くちるまでだきあってひとつになろう)
朽ちるまで抱き合って一つになろう
(さぁいっしょに)
さぁ一緒に
(いたみさえわからなくなるまで)
痛みさえわからなくなるまで
(こころまでやきつけてしまいたい)
心まで焼き付けてしまいたい
(くるおしいこのあいのゆくえは)
狂おしい この愛の行方は
(やみにあふれてひかりになる)
闇に溢れて 光になる
(やわらかなはねのような)
柔らかな羽根のような
(あいのくさりをあげよう)
愛の鎖をあげよう
(もうにどとふれることなどできないから)
もう二度と触れる事など出来ないから
(たぐりよせたあかいいと)
たぐり寄せた赤い糸
(いろあせたりしないように)
色褪せたりしないように
(このちでふかくこくそめあげてあげよう)
この血で深く濃く染め上げてあげよう
(ぬぐえないまま)
ぬぐえないまま
(はびこるたましい)
蔓延る魂
(そのかみにくちびるにふれてたい)
その髪に 唇に 触れてたい
(うしなってしまうならけしさりたい)
失ってしまうなら 消し去りたい
(じゅんすいにちかってはすりきれるまでこがれて)
純粋に誓っては 擦り切れるまで 焦がれて
(いとおしくてせつなくてもえたぎる)
愛おしくて 切なくて 燃えたぎる
(もうだれもほしくないきみだけ)
もう誰も欲しくない 君だけ
(きみがもしぜつぼうをえらぶそのときも)
君がもし絶望を選ぶその時も
(あいしてるしんじてるから)
愛してる 信じてるから
(そのこえもゆびさきもはなさない)
その声も 指先も 離さない
(うばわれるくらいならこわしたい)
奪われるくらいなら 壊したい
(くちるまでだきあってひとつになろう)
朽ちるまで抱き合って一つになろう
(さぁいっしょに)
さぁ一緒に
(いたみさえわからなくなるまで)
痛みさえわからなくなるまで
(こころまでやきつけてしまいたい)
心まで焼き付けてしまいたい
(くるおしいこのあいのゆくえは)
狂おしい この愛の行方は
(やみにあふれてひかりになる)
闇に溢れて 光になる