製作者の夢の話120
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問題文
(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこは、おんがくしつでした。)
そこは、音楽室でした。
(おんがくしつのちゅうしんに)
音楽室の中心に
(つくえが４つほどくっつけてありました。)
机が4つほどくっつけてありました。
(そのつくえのうえには、)
その机の上には、
(そのつくえのおおきさよりももうひとまわりおおきいくらいの)
その机の大きさよりももう一回り大きいくらいの
(おおきなかみがありました。)
大きな紙がありました。
(しばらくすると、)
しばらくすると、
(よにんのひとがはいってきました。)
四人の人が入ってきました。
(そのよにんはさもあたりまえかのように、)
その四人はさも当たり前かのように、
(きょうりゅうのもけいをつくりはじめました。)
恐竜の模型を作り始めました。
(そしてあるていどもけいをつくったあと、)
そしてある程度模型を作った後、
(そのおおきなかみにむかって)
その大きな紙に向かって
(えのぐでいろをぬりはじめました。)
絵具で色を塗り始めました。
(うみやりく、やまなどのふぃーるどをつくっていきます。)
海や陸、山などのフィールドを作っていきます。
(そしてつくったきょうりゅうのもけいを、)
そして作った恐竜の模型を、
(それぞれのふぃーるどにおいていきます。)
それぞれのフィールドに置いていきます。
(しばらくすると、そのふぃーるどがかんせいしました。)
しばらくすると、そのフィールドが完成しました。
(それをながめていると、だんだんめのまえがくらくなっていき、)
それを眺めていると、だんだん目の前が暗くなっていき、
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。