雪明かり（Yukiakari）/&TEAM

(しんしんとふりつもるゆきのはかなさ)

しんしんと降り積もる 雪の儚さ

(はくぎんのじゅうたんにいまあしあとがならぶ)

白銀の絨毯に今足跡が並ぶ

(ぼくらもうさみしくなどない)

僕らもう寂しくなどない

(たがいのかおをみあえば)

互いの顔を見合えば

(ふしぎと)

不思議と

(あたたかいきもちでいっぱいなんだ)

温かい気持ちでいっぱいなんだ

(かさねたぶんうまれた)

重ねた分生まれた

(うたがいようのないあい)

疑いようのない愛

(どんなさむさにもまけない)

どんな寒さにも負けない

(てらしだすんだあすを)

照らし出すんだ明日を

(きぼうにみちたほのお)

希望に満ちた炎

(きえはしないさなんど)

消えはしないさ何度

(ふぶきにあっても)

吹雪にあっても

(いきさきしめすゆきあかり)

行先示す 雪明かり

(てらしだすんだあすを)

照らし出すんだ明日を

(むねにともったあいをたやさずに)

胸に灯った愛を絶やさずに

(しゅうえんのようにいてつくよに)

終焉のように凍てつく夜に

(きみがわらえば)

君が笑えば

(せかいにきゅうにひかりがさして)

世界に急に光が指して

(はじまりのひをかんじる)

始まりの日を感じる

(ぼくらはことなるたがいに)

僕らは異なる互いに

(いまはもうとまどいはない)

今はもう戸惑いはない

(このままおなじゆめをみつづければいい)

このまま同じ夢を見続ければ良い

(かさねたぶんきづけたずれや)

重ねた分気づけたズレや

(すれちがいが)

すれ違いが

(きみがひつようってつたえていた)

君が必要って伝えていた

(かけめぐるんだもっと)

駆け巡るんだもっと

(あがっていくおんど)

上がっていく温度

(たちはだかったあくろ)

立ちはだかった悪路

(とかすようなまほう)

溶かすような魔法

(はじまりつげるゆきあかり)

始まり告げる 雪明かり

(かけめぐるんだもっと)

駆け巡るんだもっと

(むねにともったあいをたやさずに)

胸に灯った愛を絶やさずに

(すぎてきたきせつが)

過ぎてきた季節が

(ぼくにくれたかくしんなんだ)

僕にくれた確信なんだ

(これからどんなみらいだってかがやくから)

これからどんな未来だって輝くから

(てらしだすんだあすを)

照らし出すんだ明日を

(きぼうにみちたほのお)

希望に満ちた炎

(きえはしないさなんど)

消えはしないさ何度

(ふぶきにあっても)

吹雪にあっても

(いきさきしめすゆきあかり)

行先示す 雪明かり

(てらしだすんだあすを)

照らし出すんだ明日を

(むねにともったあいをたやさずに)

胸に灯った愛を絶やさずに