祝福のメシアとアイの搭

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投稿者投稿者ほとぎいいね1お気に入り登録
プレイ回数3難易度(3.2) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 祝福のメシアとアイの塔  ひとしずく×やま△  作詞ひとしずく×やま△  作曲ひとしずく×やま△
※このタイピングは「祝福のメシアとアイの塔」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(しゅうえんのだいちのはてのこされたこらは)

終焉の大地の果て残された子らは

(たよりなくちいさなてをかさねて)

頼りなく小さな手を重ねて

(すこやかなるときもやめるときもただしんじて)

健やかなる時も病める時もただ信じて

(ともにわけあっていこう)

共に分け合っていこう

(ひとのちをこえておもいあがったおろかなひつじに)

人の智を超えて思い上がった愚かな羊に

(かみのさばきがくだった)

神の裁きが下った

(ほろびゆくせかいをまもりつづけるあいのとうには)

滅びゆく世界を守り続けるアイの塔には

(せかいのじゅみょうがともる)

世界の寿命が灯る

(わかもののむらにおうこくのししゃがもたらした)

若者の村に王国の使者がもたらした

(よげんのしらせ)

予言の報

(はりこのしょうじょにほまれたかきつぎのめしあへと)

針子の少女に誉れ高き次のメシアへと

(しんたくがおりた)

神託が降りた

(とうのなかにまもられししゅくふくは)

塔の中に守られし祝福は

(ここのつのめしあだけがたまうえいこう)

9つのメシアだけが賜う栄光

(きみとともにぼくらもとうへつれだとう)

君と共に僕らも塔へ連れ立とう

(ほろびゆくらくえんのいのちつなぐため)

滅びゆく楽園の命、繋ぐため

(しゅくふくをこのてにこころうちならし)

祝福をこの手に心、打ち鳴らし

(えいこうをつかみとれけんめいに)

栄光を掴み取れ懸命に

(しんじあうなかまとともにたすけあえば)

信じ合う仲間とともに助け合えば

(おそれるものはなにもない)

恐れるものは、なにもない

(さいしょのしゅくふくを)

最初の祝福を

(いのちがうずまくはなやぐなみのとびらへてをのばす)

命が渦巻く華やぐ波の扉へ手を伸ばす

(ふとおおきなてをかさねてせいねんがいった)

ふと、大きな手を重ねて青年が言った

(ともにわけあっていこう)

共に分け合っていこう

(めしあをおしのけよこどられたさいしょのしゅくふく)

メシアを押しのけ横取られた最初の祝福

(なかまたちはいがみあい)

仲間たちはいがみ合い

(ふたつめのとびらあかきめをちばしらせ)

2つ目の扉赤き目を血走らせ

(けんしはほのおのうたげにきょうじる)

剣士は炎の宴に興じる

(めぐみのようこうをかちとって)

恵みの陽光を勝ち取って

(えつにいるあねのてをふりはらい)

悦に入る姉の手を振り払い

(くやしげなかおでいもうとはあんそくのやみへ)

悔しげな顔で妹は安息の闇へ

(いきまいてすすむ)

息巻いて進む

(えらばれたのは ひとりじめは)

「選ばれたのは・・・」独リ占メハ

(わたしなのに ゆるさない)

「私なのに・・・」許サナイ

(よくはひとをかえてしまうのか)

欲は人を変えてしまうのか?

(そうはしゅくじをたゆたうだいちにささげて)

僧は祝辞を揺蕩う大地に捧げて

(うたびとはらいめいのはやしくちずさぶ)

詩人は雷鳴の囃子口遊ぶ

(しゅくふくをこのてにこころとぎすまし)

祝福をこの手に、心研ぎ澄まし

(えいこうをうばいとれわれさきに)

栄光を奪い取れ我先に

(しんじあうなかまはどこへだれもがてき)

信じ合う仲間はどこへ・・・誰もが、敵?

(たちきりなさいすぎたあいを)

断ち切りなさい 過ぎた愛を

(つむじかぜのろんどにおどりこがまう)

旋風のロンドに 踊り子が舞う

(そうせいのあねはかたわれをおしのけ)

双生の姉は片割れを 押しのけ

(はくぎんのそのへ)

白銀の園へ

(かんきのしずくは)

歓喜の雫は

(ながれるまもなくいてた)

流れる間もなく凍てた

(ここのつめのしゅくふくはねむれるまぐまのたいどう)

9つ目の祝福は眠れるマグマの胎動

(そうせいのおとうとはめしあをあざむいて)

双生の弟はメシアを欺いて

(ほこらしげにわらった)

誇らしげに笑った

(しんじたなかまにうらぎられ)

信じた仲間に裏切られ

(しゅくふくはすべてよこどられた)

祝福はすべて横取られた

(ともらぬとーちかかげながら)

灯らぬトーチ掲げながら

(いのりのさいだいんへ)

祈りの祭壇へ

(とうのなかにふうじられししゅくふく)

等の中に封じられし祝福

(というなのめしあにかせられたしょくざい)

...という名のメシアに課せられた贖罪

(にえとともにのりこえためしあよ)

贄と共に乗り越えたメシアよ

(いまこそあたらしきらくえんのいのちつなぎたせ)

今こそ新しき楽園の命、繋ぎ足せ

(あらなみにおぼれしずみごうかのうみをまい)

荒波に溺れ沈み 業火の海を舞い

(むじひなかんてんにくずれて)

無慈悲な干天に頽れて

(とわにあけぬやみにくるい だいちにのまれても)

永遠に開けぬ闇に狂い 大地に呑まれても

(きみひとりでいかせはしない)

君独りで、いかせはしない

(さばきのいかずちにうたれふうじんにさかれて)

裁きの雷に打たれ 風刃に裂かれて

(こころごとこおらされてもしゃくねつをはう)

心ごと凍らされても 灼熱を這う

(すこやかなるときもやめるときもただしんじて)

健やかなる時も 病める時も ただ信じて

(ともにわけあっていこう)

共に分け合っていこう

(みちびきのひをつなげとうときにえのはて)

導きの灯を繋げ 尊き贄の果て

(おろかなるれんさはとわにくりかえす)

愚かなる連鎖は永遠に 繰り返す

(しんじあったなかまたちにたすけられて)

信じ合った仲間たちに 助けられて

(かちとってひをたかくかかげて)

勝ち取った灯を 高く掲げて

(あかつきのかねがなくえいこうのしらべ)

暁の鐘が鳴く 栄光の調べ

(かみのいをさずけられためしあは)

神の威を授けられた メシアは

(ひとりしずかにわらいながら)

独り静かに笑いながら

(ここのつのあいをうみて)

9つの哀を生みて

(さいだんにてをのばした)

祭壇に手を伸ばした

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