SEVEN TEEN　消費期限

(ひがくれとぼとぼ　くらいいえについた)

日が暮れとぼとぼ　暗い家に着いた

(きみはいないよ　でもなぜかあたたかい)

君はいないよ　でもなぜか暖かい

(「ただいま」とか　「いただきます」とか)

「ただいま」とか　「いただきます」とか

(ひとりでいうのも　きみのせいでへいき)

ひとりで言うのも　君のせいで平気

(れいぞうこあけ　すこしのこってた　ｍｉｌｋ)

冷蔵庫開け　少し残ってた　milk

(のもうとしたとき　ふとこうおもったんだ)

飲もうとした時　ふとこう思ったんだ

(かんじょうのしょうひきげん　いつまでだろう？)

感情の消費期限　いつまでだろう？

(ずっとこのかんじょうのままいたい)

ずっとこの感情のままいたい

(ここにいるよ　ぼくはかわらないこころで)

ここにいるよ　僕は変わらない心で

(ここにいるよ　ぼくはここに)

ここにいるよ　僕はここに

(いくつものかことみらい　みえなくてもだいじょうぶさ)

いくつもの過去と未来　見えなくても大丈夫さ

(どんなひでも　みつめあって　わらうことができるなら)

どんな日でも 見つめあって　笑うことができるなら

(とつぜんふりだしたあめに　ぬれたきみをりょうてで)

突然降り出した雨に　濡れた君を両手で

(だきしめてあげる　ぼくならできるから)

抱きしめてあげる 僕ならできるから

(かんじょうのしょうひきげん　いつまでだろう？)

感情の消費期限 いつまでだろう？

(ずっとこのかんじょうのままでいたい)

ずっとこの感情のままでいたい

(ここにいるよ　ぼくはかわらないこころで)

ここにいるよ　僕は変わらない心で

(ここにいるよ　ぼくはここに)

ここにいるよ　僕はここに

(きみへのおもい　きみへのかんじょうには)

君への想い　君への感情には

(しょうひきげんなんてない　いつまでもかわらない)

消費期限なんてない　いつまでも変わらない

(かんじょうにしょうひきげんがあるのなら)

感情に消費期限があるのなら

(いきてゆくいみなど　ぼくにはない)

生きてゆく意味など 僕にはない

(ここにいるよ　ぼくはかわらないこころで)

ここにいるよ　僕は変わらない心で

(ここにいるよ　ぼくはここに)

ここにいるよ　僕はここに

(ここにいるよ　ぼくはここに)

ここにいるよ　僕はここに

(いくつものかことみらい　みえなくてもだいじょうぶさ)

いくつもの過去と未来　見えなくても大丈夫さ

(どんなひでも　みつめあって　わらうことができるなら)

どんな日でも 見つめあって　笑うことができるなら

(とつぜんふりだしたあめに　ぬれたきみをりょうてで)

突然降り出した雨に　濡れた君を両手で

(だきしめてあげる　ぼくならできるから)

抱きしめてあげる 僕ならできるから

(かんじょうのしょうひきげん　いつまでだろう？)

感情の消費期限 いつまでだろう？

(ずっとこのかんじょうのままでいたい)

ずっとこの感情のままでいたい

(ここにいるよ　ぼくはかわらないこころで)

ここにいるよ　僕は変わらない心で

(ここにいるよ　ぼくはここに)

ここにいるよ　僕はここに

(きみへのおもい　きみへのかんじょうには)

君への想い　君への感情には

(しょうひきげんなんてない　いつまでもかわらない)

消費期限なんてない　いつまでも変わらない

(かんじょうにしょうひきげんがあるのなら)

感情に消費期限があるのなら

(いきてゆくいみなど　ぼくにはない)

生きてゆく意味など 僕にはない

(ここにいるよ　ぼくはかわらないこころで)

ここにいるよ　僕は変わらない心で

(ここにいるよ　ぼくはここに)

ここにいるよ　僕はここに