『君がいるから』 絢香

(めざめてすぐそばにきみのこえ)

目覚めて すぐ側に君の声

(おはようってねおきのかおではじまる)

"おはよう"って寝起きの顔で はじまる

(どれだけつたわってるんだろう)

どれだけ伝わってるんだろう？

(きみがいるそれがしあわせって)

君がいる。それが幸せって

(あいすることできずついて)

愛することで傷ついて

(つよくなるいみをしる)

強くなる 意味を知る

(きみをまもりたい)

「君を守りたい」

(いちばんたいせつなものは)

一番大切なものは

(かんがえてわかるもんじゃない)

考えて わかるもんじゃない

(かんじるものがすべて)

感じるものが全て

(つよがりあたしのわるいくせ)

強がり。あたしの悪い癖

(なぜだろうきみのまえではかくせない)

なぜだろう 君の前では隠せない

(どれだけなみだながしただろう)

どれだけ涙 流しただろう？

(そのたびにそっとだきしめてくれるの)

その度に そっと抱きしめてくれるの

(うしなうことをおそれては)

失うことを恐れては

(あいせないすすまない)

愛せない 進まない

(きみといたいよ)

「君と居たいよ」

(あえないときのさびしさは)

会えない時の寂しさは

(あいをつよくかんじさせる)

愛を強く 感じさせる

(そのためのじかん)

そのための時間

(しあわせのたねひろがるだいちへなげてみよう)

幸せの種 広がる大地へなげてみよう

(じかんをかけていつかおおぞらへたかく)

時間をかけて いつか大空へ高く

(あたしをよぶきみのこえが)

あたしを呼ぶ君の声が

(とどいたらつよくなる)

届いたら 強くなる

(あいのめろでぃ)

愛のメロディ

(このこえもからだもぜんぶ)

この声も体も全部

(うたになってつたえるわ)

歌になって 伝えるわ

(どうぞってでむかえてね)

どうぞって出迎えてね

(あいすることできずついて)

愛することで傷ついて

(つよくなるいみをしる)

強くなる 意味を知る

(きみをまもりたい)

「君を守りたい」

(いちばんたいせつなものは)

一番大切なものは

(かんがえてわかるもんじゃない)

考えてわかるもんじゃない

(かんじるものがすべて)

感じるものが全て

(きみにあいにいこう)

君に会いに行こう