崩壊前夜/SixTONES

(おわりはもうちかい)

終わりはもう近い

(ゆらゆらとゆれるせかいが)

ゆらゆらと揺れる世界が

(あぁ、にくらしい)

あぁ、憎らしい

(ｈｏｎｅｓｔｌｙもどりたい)

honestly戻りたい

(あまりにもつらいりあるはもうみない)

余りにも辛い現実はもう見ない

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜

(いままでにはかれたうそだって)

今迄に吐かれた噓だって

(しらないふりをして)

知らないフリをして

(ごまかしてたじぶんを)

誤魔化してた自分を

(そうやってわたしをまどわせないで．．．)

そうやってわたしを惑わせないで...

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜

(わかさゆえのあやまちとわりきれたなら)

若さ故の過ちと割り切れたなら

(あなたをずっとあいせたかしら)

貴方をずっと愛せたかしら

(あぁ、いやそれはわがまま)

あぁ、いやそれは我儘

(わたしはなんもかわらんわ)

わたしはなんも変わらんわ

(かわってしまったのはあなた)

変わってしまったのは貴方

(きずつけあうくらいなら)

傷つけ合うくらいなら

(ここでさよなら)

ここでサヨナラ

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜

(ふてきなさいんへいきじゃない)

不敵なサイン平気じゃない

(だけどみせるれいせい)

だけど見せる冷静

(きみいがいみていない)

キミ以外見ていない

(だからｌｏｏｋａｔｍｅｂａｂｙ)

だからlookatmebaby

(こーひーみたくさめたたいど)

コーヒーみたく冷めた態度

(あめふらすくもにかくれたたいよう)

雨降らす雲に隠れた太陽

(いいくるまｂｉｇなはうす)

良い車bigなハウス

(かってもちーぷなｍｙｈｅａｒｔ)

買ってもチープなmyheart

(なんでないてんのさ、ざいあくかん？)

なんで泣いてんのさ、罪悪感？

(ばかいうな)

馬鹿言うな

(さきにてをはなしたくせにさ)

先に手を離したくせにさ

(いつだっておもわせぶりなめで)

いつだって思わせぶりな目で

(ほかのだれかをみてたことにきづいてたけど)

他の誰かを見てたことに気付いてたけど

(かさねあったひびをしんじたくて．．．)

重ね合った日々を信じたくて...

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜

(わかさゆえのあやまちとわりきれたなら)

若さ故の過ちと割り切れたなら

(あなたをずっとあいせたかしら)

貴方をずっと愛せたかしら

(あぁ、いやそれはわがまま)

あぁ、いやそれは我儘

(わたしはなんもかわらんわ)

わたしはなんも変わらんわ

(かわってしまったのはあなた)

変わってしまったのは貴方

(きずつけあうくらいなら)

傷つけ合うくらいなら

(ここでさよなら)

ここでサヨナラ

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜

(２りのきねんびも)

2人の記念日も

(もういわうことはないのに)

もう祝う事は無いのに

(かれんだーのよていはけせそうになくて)

カレンダーの予定は消せそうになくて

(まちうけのきみかえるでふぉると)

待ち受けのキミ変えるデフォルト

(１からはじめようとしたけれどいまだ)

1から始めようとしたけれど未だ

(ただよってるあわいおもいでのなか)

漂ってる淡い思い出の中

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜

(わかさゆえのあやまちとわりきれたなら)

若さ故の過ちと割り切れたなら

(あなたをずっとあいせたかしら)

貴方をずっと愛せたかしら

(あぁ、いやそれはわがまま)

あぁ、いやそれは我儘

(わたしはなんもかわらんわ)

わたしはなんも変わらんわ

(かわってしまったのはあなた)

変わってしまったのは貴方

(きずつけあうくらいなら)

傷つけ合うくらいなら

(ここでさよなら)

ここでサヨナラ

(ほうかいぜんや)

崩壊前夜