君のいる街

(かじかんだゆびさきをあたためようとつないだてとて)

かじかんだ指先を温めようと繋いだ手と手

(まちかどのきぎもいろをかえてはなやぐきせつをむかえる)

街角の木々も色を変えて華やぐ季節を迎える

(きみのはいたしろいいいきがたかいそらにじんでほどけていく)

君の吐いた白い息が高い空滲んでほどけていく

(かわらずにきみとここにいれることうれしくていとしくて)

変わらずに君とここにいれる事　嬉しくて愛しくて

(ｉｍｉｓｓｙｏｕきえないでゆめならばさめないで)

I Miss You 消えないで夢ならば醒めないで

(そのてだけをとってどこまでもあるいていこう)

その手だけを取ってどこまでも歩いていこう

(まちはいまかがやいてよろこびのうたうたって)

街は今輝いて　喜びの歌唄って

(だれよりきみのことがいとしいから)

誰より君の事が愛しいから

(このふゆがおわるころぼくらふたりはどうなっているだろう)

この冬が終わる頃　僕ら二人はどうなっているだろう

(いつまでもけんかしてじゃれあうそんなみらいがみれたら)

いつまでも喧嘩してじゃれ合う　そんな未来が見れたら

(とおりすぎるひびのなかにあたりまえのことはきっとないだろう)

通り過ぎる日々の中に当たり前の事はきっとないだろう

(らいねんもきみとこのまちできみとこのそらをみれるように)

来年も君とこの街で君とこの空を見れるように

(ｉｌｏｖｅｙｏｕいかないでかわらずにそばにいて)

I Love You 行かないで　変わらずに傍にいて

(このこいはきっとどこまでもつづいていく)

この恋はきっとどこまでも続いていく

(まちはいまかがやいてしゅくふくのかねがなって)

街は今輝いて　祝福の鐘が鳴って

(あふれるおもいのままだきよせるよ)

溢れる想いのまま抱き寄せるよ

(いろづきはじめるまちにとかしていくめろでぃー)

色付き始める街に溶かしていくメロディー

(いとしさのぜんぶこのうたにのせ)

愛しさの全部　この歌に乗せ

(ｉｍｉｓｓｙｏｕきえないでゆめならばさめないで)

I Miss You　消えないで　夢ならば醒めないで

(そのてだけをとってどこまでもあるいていこう)

その手だけを取って　どこまでも歩いていこう

(まちはいまかがやいてよろこびのうたうたって)

街は今輝いて　喜びの歌唄って

(だれよりきみのことがいとしいから)

誰より君の事が愛しいから