ELT　ON AND ON

(うえをむいてないたくやしいっていうきみに)

上を向いて泣いた　悔しいって言う君に

(なぐさめのことばひとつかけられないほど)

慰めの言葉ひとつ　かけられないほど

(みとれてしまったんだそのきれいななみだに)

見とれてしまったんだ　その綺麗な涙に

(ぼくじしんもまたつよくありたいから)

僕自身もまた強く　ありたいから

(まちをゆきかうひとはおかまいなしにあるいてゆく)

街を行き交う人は　お構いなしに歩いてゆく

(それでもいろんなおもいかかえてる)

それでも　いろんな想い抱えてる

(どんなみらいでもみつめてゆくだきしめながら)

どんな未来でも　見つめてゆく　抱き締めながら

(うつむいてないてだれかにたすけられ)

俯いて泣いて　誰かに助けられ

(いつだってきっとそうしてのりこえてきたんだ)

いつだってきっと　そうして乗り越えてきたんだ

(わすれないでいてきらめきというなのちからをもってるよ)

忘れないでいて　煌めきと言う名の力を持ってるよ

(じんせいってほんとううまくはいかないけど)

人生って本当　うまくはいかないけど

(すてたもんじゃないってしんじたいからいまこのそらへこみあげたおもいはなて)

捨てたもんじゃないって　信じたいから　今この空へこみ上げた想い放て

(うえをむいてあるいたおちこまないように)

上を向いて歩いた　落ち込まないように

(しっかりとまえをただあるきつづけた)

しっかりと前をただ　歩き続けた

(ねがってもないのにいたみをあじわえと)

願ってもないのに　痛みを味わえと

(あたえられたげんじつはけわしいものでした)

与えられた現実は　険しいものでした

(すれちがうひとたちはさっそうとあるいてゆく)

すれ違う人たちは　颯爽と歩いてゆく

(それでもふくむかいかぜにもまけず)

それでも　吹く向かい風にも負けず

(いきてるぼくらはたちむかいながらあるいてきたんだ)

生きてる僕らは　立ち向かいながら　歩いてきたんだ

(うつむいてないでかわれるとねがうなら)

うつむいてないで　変われると願うなら

(とはいえこんなんでわからなくなってしまうけれど)

とはいえ困難で　わからなくなってしまうけれど

(そんなときこそみみをすましたらこえがきこえるから)

そんなときこそ　耳をすましたら　声が聞こえるから

(もとめたものもとめたものじゃなくてもきせきとおもってふみだせるよ)

求めたもの　求めたものじゃなくても　奇跡と思って踏み出せるよ

(いまこのつちをけりあげてあすへゆこう)

今この土を蹴り上げて　明日へゆこう

(はじまりのちゃんすはあるｏｎａｎｄｏｎ)

始まりのチャンスはある　ON AND ON

(うつむいてないてだれかにたすけられ)

俯いて泣いて　誰かに助けられ

(いつだってきっとそうしてのりこえてきたんだ)

いつだってきっと　そうして乗り越えてきたんだ

(わすれないでいてきらめきというなのちからをもってるよ)

忘れないでいて　煌めきと言う名の力を持ってるよ

(じんせいってほんとううまくはいかないけど)

人生って本当　うまくはいかないけど

(すてたもんじゃないってしんじたいからいまこのそらへこみあげたおもいはなて)

捨てたもんじゃないって　信じたいから　今この空へこみ上げた想い放て