冬がはじまるよ 槇原敬之
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歌詞(問題文)
(8がつのきみのたんじょうびはんそでとながそでのしゃつを)
8月の君の誕生日 半袖と長袖のシャツを
(ぷれぜんとしたのは)
プレゼントしたのは
(ことしのふゆもそれからもずっとぼくらが)
今年の冬もそれからもずっと 僕らが
(いっしょにすごせるためのおまじない)
一緒に過ごせる為の おまじない
(かみをほどいてみたり)
髪をほどいてみたり
(とつぜんなきだしたり)
突然泣き出したり
(わくわくするような)
わくわくするような
(おどろきをかかえながら)
オドロキを抱えながら
(ふゆがはじまるよほらまたぼくのそばで)
冬がはじまるよ ホラ また 僕の側で
(すごくうれしそうに)
すごくうれしそうに
(びーるをのむよこがおがいいね)
ビールを飲む 横顔がいいね
(たくさんのきみをしってるつもりだけど)
たくさんの君を 知ってるつもりだけど
(これからもぼくをゆだんさせないで!)
これからも僕を 油断させないで!
(いそがしいふたりのふゆやすみ)
忙しい二人の冬休み
(りょうてですこしあまるくらいしかないけど)
両手で少し余るくらいしか ないけど
(だいじそうにむねにかかえてるりょこうざっしと)
大事そうに胸に抱えてる 旅行雑誌と
(きみのえがおがすてきならそれでいいよ)
君の笑顔が素敵なら それでいいよ
(きょねんのくりすますは)
去年のクリスマスは
(けーきをうってたけど)
ケーキを売ってたけど
(ことしのぼくにはこわいものはなにもない!)
今年の僕には コワイモノは何もない!
(ふゆがはじまるよおおきなまどをあけて)
冬がはじまるよ 大きな窓をあけて
(ほしをながめるときは)
星をながめる時は
(ぼくのせーたーかしてあげる)
僕のセーター貸してあげる
(ふたりがいつまでもしあわせでいるために)
二人がいつまでも 幸せでいるために
(どうすればいいかかんがえているから)
どうすればいいか 考えているから
(ふゆがはじまるよほらまたぼくのそばで)
冬がはじまるよ ホラ また 僕の側で
(ちいさなてれびのなかの)
小さなテレビの中の
(ゆきにはしゃぐよこがおがいいね)
雪にはしゃぐ 横顔がいいね
(たくさんのきみをしってるつもりだけど)
たくさんの君を 知ってるつもりだけど
(これからもぼくをゆだんさせないで!)
これからも 僕を 油断させないで!