シルバー

(さびたそらでないてるのはあのひとおなじｃｒｅｓｃｅｎｔｍｏｏｎ)

錆びた空で　鳴いてるのは　あの日と同じ　crescent moon

(やみにうかぶきみのｔｅａｒｄｒｏｐｓわすれじのｇｏｏｄ－ｂｙｅ)

闇に浮かぶ　キミのtear drops　忘れじのgood-bye

(それはまるでみずふくんでもろくとけるｓｕｇａｒｃｕｂｅ)

それは　まるで　水含んで　脆く溶ける sugar cube

(あいしすぎてふたりｆａｄｅａｗａｙておくれなこいだった)

愛し過ぎて　二人 fade away　手遅れな恋だった

(ゆめにかけたしるばーくろすだきあうたびゆれてたね)

夢に架けた　銀十字抱き合うたび　揺れてたね

(「さよなら」さきにいいかけだまりこんだきみのせなか)

「サヨナラ」先に言い掛け　黙り込んだ　キミの背中

(みつめてひとみふさいだとほうにくれたなみだが)

見つめて　瞳　塞(ふさ)いだ　途方に暮れた涙が

(くちびるをこぼれおちていた)

クチビルを零れ墜ちていた

(ここにきみがわすれたのはうみよりあおいｉｎｎｏｃｅｎｃｅ)

ココにキミが　忘れたのは　海より蒼い　innocence

(ふりかえればぼくのｒａｉｎｙｒｏｏｍふりそそぐｄａｙｄｒｅａｍ)

振り返れば　ボクの rainy room　降り注ぐ day dream

(じゆうもとめこどくうめてかごのなかでのｔｗｏｏｆｕｓ)

自由求め　孤独埋めて　籠の中での two of us

(しんじたのはとおいｎｅｖｅｒｌａｎｄどしゃぶりのうそだった)

信じたのは　遠い never land　土砂降りの嘘だった

(うまれかわるよるをｋｉｓｓでひきとめたねせつなくて)

生まれ変わる　夜をkissで　引き留めたね　せつなくて

(「さよなら」きみのかわりにいえるつよさぼくになくて)

「サヨナラ」キミの代わりに　言える強さ　ボクに無くて

(おぼれるようにいだいたよひとりがこわかったんじゃない)

溺れるように抱いたよ　孤独が　怖かったんじゃない

(はなれることをこわがってた)

離れる事実を怖がってた

(「さよなら」さきにいいかけだまりこんだきみのせなか)

「サヨナラ」先に言い掛け　黙り込んだ　キミの背中

(みつめてひとみふさいだとほうにくれたなみだが)

見つめて　瞳　塞(ふさ)いだ　途方に暮れた涙が

(くちびるをこぼれおちた・・・)

クチビルを零れ堕ちた…

(「さよなら」きみのかわりにいえるつよさぼくになくて)

「サヨナラ」キミの代わりに　言える強さ　ボクに無くて

(おぼれるようにいだいたよひとりがこわかったんじゃない)

溺れるように抱いたよ　孤独が　怖かったんじゃない

(はなれることをこわがってた)

離れる事実を怖がってた