大正ロマンチック 初音ミク

*1 ミルクチョコレート 日本初の国産チョコレートは両国若松凮月堂によって1878年に発売。カカオ豆からの一貫生産は森永製菓によって1918年に開始。
*2 「ふらんす物語」小説家の永井荷風(1909年)風紀壊乱として発売禁止に。
*3 銀座のカフェー 日本初のカフェとされるカフェー・プランタンが銀座に開業。1911
*4 日本初のラジオ放送は東京放送局(現・NHK東京ラジオ第1放送)によって1925年3月22日に仮放送開始、同年7月12日に本放送開始。
*5 日本初のバス営業は二井商会によって1903年11月21日に開始。1923年の関東大震災で鉄道が寸断されると東京市電気局(現・東京都交通局)が本格的なバス事業を開始。全国にバス事業が広まるきった。
*6 「普通選挙法」 1925 それまでは納税額によって選挙権が与えられる制限選挙だったが、満25歳以上のすべての男子に選挙権が与えられることになった。なお、女性の選挙権は1945年の公職選挙法から。
*7 関東大震災 1923年9月1日午前11時58分32秒に発生した。震源地は関東地方南部、最大震度6(東京市)、推定マグニチュード7.9。地震による被災者は190万人、死者・行方不明者10万5385人。建物被害は全壊10万9千棟、全焼21万2千棟。
*8 ライスカレー 国産初のカレーは大和屋(現・ハチ食品)が発売。1905年 当時は一部の高級レストランでのみ食べられるハイカラ料理だった。明治時代末期から大衆食堂のメニューにもカレーが登場するようになる。
*9 キャラメル 日本では森永西洋菓子製造所(現・森永製菓)によって発売。1899 ブリキ缶1斤のばら売りで、1914年から現在のような黄色い箱の形になった。
*10 芥川龍之介 小説家。1892年3月1日生、1927年7月24日没。代表作は「羅生門」(1915年)、「鼻」(1916年)、「地獄変」(1918年)など。
*11 志賀直哉 小説家。1883年2月20日生、1971年10月21日没。代表作は「城の崎にて」(1917年)、「和解」(1917年)、「小僧の神様」(1920年)など。
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歌詞(問題文)
(あみあげぶーつのくつひもむすんで)
編み上げブーツの 靴ひも結んで
(ふろしきのなかにみるくちょこれーと)
風呂敷の中に ミルクチョコレート
(あなたにかりてた「ふらんすものがたり」)
あなたに借りてた 「ふらんす物語」
(だいじにかかえていまからあいにゆくわ)
大事に抱えて 今から会いにゆくわ
(にほんばしはきょうもおしゃれさんばかりで)
日本橋は今日も お洒落さんばかりで
(はいからなふくをわたしもきたいな)
ハイカラな服を 私も着たいな
(ぎんざのかふぇーはいんてりばかりで)
銀座のカフェーは インテリばかりで
(こどものわたしはすこしはやすぎるかな)
子供の私は 少し早すぎるかな
(らじおというきかいちいさなはこのなか)
ラジオという機械 小さな箱の中
(とおくのひとのこえがきこえてる)
遠くの人の声が 聞こえてる
(ならば、あなたのこえわたしのみみもとまでとどけて)
ならば、あなたの声 私の耳元まで届けて
(ばすにゆられながらあなたにあいにゆくわ)
バスに揺られながら あなたに会いにゆくわ
(たいしょうろまんのまちをかけぬけて)
大正ロマンの 街を駆け抜けて
(めにうつるすべてがかがやいてみえるひび)
目に映るすべてが 輝いて見える日々
(いつまでもつづくといいな)
いつまでも続くと いいな
(あなたとふたりで)
あなたと二人で
(しんぶんはいつもせいじのわだいで)
新聞はいつも 政治の話題で
(おおきなみだしの「ふつうせんきょほう」)
大きな見出しの 「普通選挙法」
(じょせいのわたしもいつかはせんきょに)
女性の私も いつかは選挙に
(さんかできるかな?そんなひがくるのかな?)
参加できるかな? そんな日がくるのかな?
(2ねんまえにおきたおおきなあのじしん)
2年前に起きた 大きなあの地震
(すこしずつうまれかわるこのまちで)
少しずつ生まれ変わる この街で
(ふたりはであいそして、)
二人は出会い そして、
(いつしかこいにおちてしまったの)
いつしか恋に 落ちてしまったの
(ばすにゆられながらあなたにあいにゆくわ)
バスに揺られながら あなたに会いにゆくわ
(たいしょうろまんのまちをかけぬけて)
大正ロマンの 街を駆け抜けて
(めがまわるくらいによのなかがかわるひび)
目が回るくらいに 世の中が変わる日々
(いつまでもみつめてたいな)
いつまでも 見つめてたいな
(あなたのとなりで)
あなたの隣で
(らいすかれーのみせをとおりすぎるころに)
ライスカレーの店を 通り過ぎるころに
(あなたのいえのやねがみえてきたら)
あなたの家の屋根が 見えてきたら
(たかなるむねをおさえ)
高鳴る胸をおさえ
(かみかざりつけなおし)
髪飾り付け直し
(ばすをおりる)
バスを降りる
(はかまをゆらしながらあなたにあいにゆくわ)
袴を揺らしながら あなたに会いにゆくわ
(「ふらんすものがたり」だいじにかかえて)
「ふらんす物語」 大事に抱えて
(きゃらめるをひとつだけくちにふくませながら)
キャラメルをひとつだけ 口に含ませながら
(あしばやにあるきつづける)
足早に歩き続ける
(あなたのいえまで)
あなたの家まで
(あくたがわせんせいもしがなおやせんせいも)
芥川先生も 志賀直哉先生も
(どんなめいさくもかなわないほどの)
どんな名作も 敵わないほどの
(あなたとのものがたりあわいこいものがたり)
あなたとの物語 淡い恋物語
(いつまでもつづくといいな)
いつまでも続くと いいな
(あなたとふたりで)
あなたと二人で