君が死んでも許してあげるよ 歌詞打
きくおミク2の四番目の曲です。
電車を見るたびにこの曲を思い出します。
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歌詞(問題文)
(さいしゅうれっしゃのやねにわたしのかけらをわすれてった)
最終列車の屋根に 私の欠片を忘れてった
(ひろいあげてやいてたべたきみをそらからみてた)
拾い上げて焼いて食べた君を空から見てた
(きみはいつもとおなじでわたしもいつもとかわらなくって)
君はいつもと同じで 私もいつもと変わらなくって
(いばしょのないまちのうえをたださまようだけだった)
居場所のない街の上をただ彷徨うだけだった
(おわらないあくむをいっしょにすごしたいから)
終わらない悪夢を一緒に過ごしたいから
(きみをささえるちいさなきぼうのひをけして)
君を支える小さな希望の灯を消して
(こころのすきまをめいろでいっぱいにするまえに)
心のスキマを迷路でいっぱいにする前に
(わたしがつれてってあげるだれもいないほしへ)
私が連れてってあげる 誰もいない星へ
(おいでおいでとおいほしからむかえにくるから)
おいで おいで 遠い星から迎えに来るから
(いいよいいよいまさよならしていいよ)
いいよ いいよ 今さよならしていいよ
(おいでおいできみがしんでもゆるしてあげるよ)
おいで おいで 君が死んでも許してあげるよ
(いいよいいよそうささやいてあげる)
いいよ いいよ そう囁いてあげる
(こうていこうていしようきみのすべてを)
肯定肯定しよう君のすべてを
(かんじょうのたにからつれだしてあげる)
感情の谷から連れ出してあげる
(かえしてかえしてわたしのわすれもの)
返して返して私の忘れ物
(おわらないあくむをいっしょにすごしたいから)
終わらない悪夢を一緒に過ごしたいから
(きみをささえるおおきなぜつぼうにひをともして)
君を支える大きな絶望に火を灯して
(さいしゅうれっしゃのやねにわたしのかけらをわすれてった)
最終列車の屋根に 私の欠片を忘れてった
(まなこにしずむかげりをみのがさないで)
眼に沈む陰りを見逃さないで
(おいでおいでとおいほしがきみにもみえたなら)
おいで おいで 遠い星が君にも見えたなら
(いいよいいよささやいてあげるから)
いいよ いいよ 囁いてあげるから
(おいでおいできみがしんでもゆるしてあげるよ)
おいで おいで 君が死んでも許してあげるよ
(いいよいいよそれでいいんだよって)
いいよ いいよ それでいいんだよって