君に会うまでは　６話

(みお：「そーなんだ！わたしはいまからいえでるよー！おそくなるかも．．．！」)

美緒：「そーなんだ！私は今から家出るよー！遅くなるかも...！」

(あや：かわいいりょうかいすたんぷ（（れい：りょうかい！　りく：わかった)

彩：かわいい了解スタンプ（(玲：了解！　凛久：わかった

(みお：それにしてもめっせーｊｉでもみなもとくんってくーるだな。はやくでるよふたりとも！)

美緒：それにしてもメッセーJIでも源君ってクールだな。早く出るよ二人とも

(かれん・しゅう：はーい！くつはけましたぁぁ！)

歌恋・愁：はーい！くつはけましたぁぁ！

(みお：よし。わたしもはいてっと！)

美緒：よし。私も履いてっと！

(いってきまーす！！！)

いってきまーす！！！

(みお：つぎのでんしゃは、（すまほでみて　あと５ふんしかないじゃんっ！？いそぐよ！)

美緒：次の電車は、（スマホで見て　あと5分しかないじゃんっ！？いそぐよ！

(かれん・しゅう：はしるのはとくい！あんぜんなみちをとおるね！)

歌恋・愁：走るのは得意！安全な道を通るね！

(みお：うん！いくよー！！)

美緒：うん！いくよー！！！

(たったったっ)

たったったっ

(ぴっ　ぴっ　ぴっ)

ぴっ　ぴっ　ぴっ

(たったった（かいだんのぼる)

たったったった（階段上る

(３にん：ふぅー。)

3人：ふぅー。

(みお：あと２ふんだって！すいぶんとって！)

美緒：あと２分だって！水分とって！

(ごくごくごく　ぷはぁ。)

ごくごくごく　ぷはぁ。

(みお：じゃあまっとこ！)

美緒：じゃあ待っとこ！

(かれん・しゅう：うん！)

歌恋・愁：うん！

(そのときしゅうとかれんのまえに、、)

その時愁と歌恋の前に、、

(かれん・しゅう：ん？だれ？)

歌恋・愁：ん？だれ？

(りく：ん。きみら、はなさきのいもうととおとうと？)

凛久：ん。君ら、華咲の妹と弟？

(そのこえにみおはおどろき！みなもとくんだ。)

その声に美緒は驚き！源君だ。

(しゅう：こんにちわ！)

愁：こんにちわ！

(かれん：おねえちゃんのともだち？こんにちは！)

歌恋：お姉ちゃんの友達？こんにちは！

(みお：み、みなもとくん！？)

美緒：み、みなもとくん！？

(りく：やっぱりはなさきか。めっちゃあせかいてる。はしってきたのかよ。)

凛久：やっぱり華咲か。めっちゃ汗かいてる。走ってきたのかよ。

(みお：う、うん！！！)

美緒：う、うん！！！

(りく：けどまにあってんじゃん。)

凛久：けど間に合ってんじゃん。

(かれん・しゅう：だってわたしたち、ぼくたち、あし、めっちゃはやいんだよ！！)

歌恋・愁：だって私たち、俺たち、足、めっちゃはやいんだよ！！

(りく：へー。やるじゃん。なまえなんていうの？)

凛久：へー。やるじゃん。名前なんて言うの？

(みお：こころのきもち)

美緒：あわわわわ。妹と弟と仲良くなってるし！しかも私服かっこいい！

(かれん：わたし、はなさきかれん！しゅみはぴあの！)

歌恋：私、華咲歌恋！小学６年生。趣味はピアノ！

(しゅう：おれははなさきしゅう！しょうがく３ねん、しゅみはうんどう！おにいさんのなまえは？)

愁：俺は華咲愁！小学３年。趣味は運動！お兄さんの名前は？

(りく：おれはみなもとりく。りくってよべ。よろしくなしゅうとかれん。)

凛久：俺は源凛久。凛久ってよべ。よろしくな愁と歌恋。

(かれん・しゅう：よろしく！りく！)

歌恋・愁：よろしく！りく！

(りく：ん。はなさきはしたのなまえなに？)

凛久：ん。華咲は下の名前何？

(みお：え！？みお、！だけど。)

美緒：え！？美緒、！だけど。

(うわびっくりしたじてんしゃにひかれそうになっていらい、しゃべりかけてくれないかと。)

うわびっくりした自転車にひかれそうになって以来、喋りかけてくれないかと。

(りく：わかった。みおねよろしく。)

凛久：わかった。美緒ねよろしく。

(みお：うんっよろしく。)

美緒：うんっよろしく。

(そのころ。あやとれいは、、、)

そのころ。彩と玲は、、、

(あや：わわ！れいっ！？)

彩：わわ！玲っ！？

(れい：ｗｗ。あややほ。となりいい？)

玲：ｗｗ。彩やほ。隣いい？

(あや：いいよっ)

彩：いいよっ

(あや：じー、)

彩：ジー、

(れい：ん？おれなんかふくへん？)

玲：ん？俺なんか服へん？

(あや：いやちがうよ！ふくかっこよくてにあってる。)

彩：いや違うよ！服かっこよくて似合ってる。

(れい：ありがと　あやもかわいーよ。)

玲：ありがと笑彩もかわいーよ。

(あや：ええ！？あ、ありがと？)

彩：ええ！？あ、ありがと？

(れい：てれてんの？ｗｗ)

玲：照れてんの？ｗｗ

(あや：（かおをあかくして）て、てれてなんか！)

彩：（顔を赤くして）て、照れてなんか！

(あや：な、　そのとき（れいがかおをちかづけ)

彩：な、　その時（玲が顔を近づけ

(れい：かおあかいけど。てれてないならねつ？だいじょうぶ？)

玲：顔赤いけど。照れてないなら熱？大丈夫？

(あや：えっとー、、。)

彩：えっとー、、。

(あやのこころのきもち　れいがかっこよすぎてほれてたなんてぜーーったいにいえない！)

彩の心の気持ち　玲がかっこよすぎて惚れてたなんてぜーーったいに言えない！

(れい：ねつならゆうえんちやめといたほうがいいんじゃない？さっきよりかおもあかいし。)

玲：熱なら遊園地やめといたほうがいいんじゃない？さっきより顔も赤いし。

(あや：ゆうえんちいける！ねつないからだいじょうぶっっっ！)

彩：遊園地行ける！熱ないから大丈夫っっっ！

(れい：ほんとうに？じゃあなんでかおあかいかおしえてくれる？)

玲：本当に？じゃあ何で顔赤いか教えてくれる？

(あや：えぇーぇぇそ、それはぁ。)

彩：えぇーぇぇそ、それはぁ。

(れい：しょうじきにはなしてくれないならゆうえんちいっしょにいかないからねっ。)

玲：正直に話してくれないなら遊園地一緒に行かないからねっ。

(あや：じ、じつは！れいに、ふくかわいいっていわれてめっちゃてれたっ！)

彩：じ、じつは！玲に、服可愛いって言われてめっちゃ照れたっ！

(れい：やっぱりてれてたねｗ)

玲：やっぱり照れてたねｗ

(あや：うんっー。)

彩：うんっー。

(つぎはーわくわくきらきらゆうえんち～)

次はーわくわくきらきら遊園地～

(れい：よしおりよ。)

玲：よしおりよ。

(あや：おなかすいなあ！こんびにでなんかかってべんちでたべとこ！)

彩：おなかすいたなあ！コンビニでなんか買ってベンチで食べとこ！

(れい：うん。（こんびにおわりふたりでのんびりしょく)

玲：うん。（コンビニ終わり二人でのんびり食

(しゅう：でんしゃきたよー！)

愁：電車来たよー！

(せきじゅん　しゅう　りく　みお　かれん)

席順　愁　凛久　美緒　歌恋

(みお：えなにこれとなりにすわってる！やばいどうしよおお（こころ）)

美緒：えなにこれ隣に座ってる！やばいどうしよおお（心）

(しゅう：やっぱりかれんねえととなりであそびたいなっ！)

愁：やっぱり歌恋姉ととなりであそびたいなっ！

(みお：はい。)

美緒：はい。

(しゅう：ありがとう！)

愁：ありがとう！