京王7000系 7421
京王7000系の2両編成、7421。
※ご注意、このタイピングでは笹塚、新宿側を1号車、10号車・デハ7421。紹介文に記載している内容などはあくまでも作成者の予想とする。京王7000系は1984年に登場し、190両が製造された京王線用の通勤電車。現在も京王ライナー以外の特急、各駅停車など、全ての種別に使われている。2025年5月時点では118両が活躍。今回、紹介する内容は上下で音が異なる警笛。2025年5月時点で5形式の営業用車両が活躍する京王電鉄。それぞれの形式に個性があり、様々な形式がひっきりなしに目の前を走る光景はとても楽しいものだ。そんな京王電鉄の車両には現在2種類の警笛が搭載されているが、上下の先頭車毎に音が異なる特徴がある。どうしてだろうか。京王電鉄の車両には電子警笛、空笛の2つの警笛を搭載。運転台右下のペダルを軽く踏むと電子警笛、強く踏むと両方が鳴る。電子警笛の音は他社にはない独特の音色で、京王ならではとなっている。また、京王線用車両と井の頭線用車両で電子警笛の音色も異なり、井の頭線の車両では横浜市営地下鉄、西鉄電車の車両と同じ音を聴くことができる。空笛については他の会社の車両とあまり変わらない、標準的ともいえる音を聴くことができる。しかし、これはあくまでも上り方先頭車。下り方先頭車では空笛の音が異なり、上り方先頭車と比べ少し高い音が鳴るのだ。これは、上下で空笛の音を変えることで、どちらの方向から電車が来ているのか線路内にいる人がわ分かりやすくなるようにしているためだ。この続きは旧7710、後の7729で解説する。
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