ぎゅっと/GENIC

(あさのひかりがやけにまぶしくかんじる)

朝の光がやけに眩しく感じる

(めざましをすとっぷしてきょうのあしおとならす)

目覚ましをストップして今日の足音鳴らす

(まちのざっとうのかげであたりまえになったひびも)

街の雑踏の陰で当たり前になった日々も

(だれかのにちじょうをきっとてらしている)

誰かの日常をきっと照らしている

(まだみぬせかいも)

まだ見ぬ世界も

(そのてでえがける)

その手で描ける

(きみはひとりじゃないからすすめ)

君は一人じゃないから進め

(でかけようずっとずっとそばにある)

出掛けようずっとずっと側にある

(うれしさぎゅっとだきしめて)

嬉しさぎゅっと抱きしめて

(きせきをおこすまほうぽっけのなかひろがる)

キセキを起こす魔法ポッケの中広がる

(もっともっとかみしめてせいしゅんとなつかしのあじが)

もっともっと噛み締めて青春と懐かしの味が

(ときめきはこんでくる)

トキメキ運んでくる

(いつだってみかただからね)

いつだって味方だからね

(だれかのきじゅんじゃなにもはかれやしないさ)

誰かの基準じゃ何も測れやしないさ

(きみだけのりずむをきざんでいけばいい)

君だけのリズムを刻んで行けばいい

(むすうのせんたくしていまのきみをつくりだした)

無数の選択して今の君を創り出した

(もしひとつちがえばあえていないかもね)

もし一つ違えば会えていないかもね

(ふりむけばえがおが)

振り向けば笑顔が

(きみをつつむから)

君を包むから

(こわがらずにそのてをのばして)

怖がらずにその手を伸ばして

(ふみだしたいっぽいっぽがかなでる)

踏み出した一歩一歩が奏でる

(めろでぃーにそっとみをゆだね)

メロディーにそっと身を委ね

(きどあいらくをもってどこまでもいこうか)

喜怒哀楽を持ってどこまでも行こうか

(ずっとずっときみだけにこのこえをとどけつづける)

ずっとずっと君だけにこの声を届け続ける

(まわりみちをしたって)

回り道をしたって

(やくそくのばしょまでいこう)

約束の場所まで行こう

(そらにまうほしぞらよりもまだだれもみたことない)

空に舞う星空よりもまだ誰も見たことない

(けしきをきみとここでつくろう)

景色を君とここで作ろう

(ぎゅっとぎゅっとだきしめて)

ぎゅっとぎゅっと抱きしめて

(なによりもっとあいしてる)

何よりもっと愛してる

(いつだってぼくらはきみのみかただから)

いつだって僕らは君の見方だから

(でかけようずっとずっとそばにある)

出掛けようずっとずっと側にある

(うれしさぎゅっとだきしめて)

嬉しさぎゅっと抱きしめて

(きせきをおこすまほうぽっけのなかひろがる)

キセキを起こす魔法ポッケの中広がる

(もっともっとかみしめてせいしゅんとなつかしのあじが)

もっともっと噛み締めて青春と懐かしの味が

(ときめきはこんでくる)

トキメキ運んでくる

(いつだってみかただからね)

いつだって味方だからね