恋愛

(なつのそらからゆきがふるなんてさ)

夏の空から雪が降るなんてさ

(そんなないことがきせきというなら)

そんな無い事がキセキと言うなら

(きみとであえたことはそれいじょう)

君と出逢えたことはそれ以上

(かずあるみちとひびかわるかんきょう)

数ある道と日々変わる環境

(あいそつかせてぼくはいきてきたんだ)

愛想つかせて僕は生きてきたんだ

(きみのいばしょもすこしかわったね)

君の居場所も少し変わったね

(おとなになればなるほど)

大人になればなるほど

(なぜみれないんだろう)

何故見れないんだろう

(すきなのかな)

好きなのかな

(きっときっときみさえいれば)

きっときっと 君さえいれば

(ほかのなにもいらない)

他の何も要らない

(ｉｎｇ)

ing

(ねがえばかなうほどたんじゅんではないこと)

願えば叶うほど 単純ではないこと

(ま、わかってる)

ま、分かってる

(そのうえでこくはくにきもちこめた)

その上で告白に気持ち込めた

(うなずいたきみはうれしそうにないてた)

頷いた君は 嬉しそうに泣いてた

(そうか、きょうまでまたせてごめんね)

そうか、今日まで 待たせてごめんね

(いくせんのあすをえがこう)

幾千の明日を描こう

(ただのともだちのかんけい)

ただの友達の関係

(このままふつうにせっしておとなになって)

このまま普通に接して 大人になって

(きづけばたにんｂになるそんなのいや)

気付けば他人Bになる そんなの嫌

(わたしのことどうおもってる)

私のことどう思ってる

(てがとどくほどちかいのにとおくかんじるの)

手が届くほど近いのに遠く感じるの

(ねえ、きづいてよずっとずっとまえからわたしは)

ねえ、気付いてよ ずっとずっと前から私は

(あなたがだいすきです)

あなたが大好きです

(いま、あおくやさしいはるのおときこえた)

今、青く優しい 春の音聴こえた

(めのまえのげんじょうがうれしくてうそみたい)

目の前の現状が 嬉しくて嘘みたい

(へたなこくはくもすべてがいとしいの)

下手な告白も 全てが愛しいの

(まってよかったしんじてたから)

待って良かった 信じてたから

(となりにあなたさえ)

隣に あなたさえ

(きみだけがいればそれだけで)

君だけが いればそれだけで

(せかいはかがやいて)

世界は輝いて

(いきていればよろこびもかなしみも)

生きていれば 喜びも 悲しみも

(そりゃあるかもだけど)

そりゃあるかもだけど

(えがおがあるほうをふやしていこう)

笑顔がある方を増やしていこう

(できるかぎり)

出来る限り

(ちかづいたきょりにひれいしたあいじょう)

近づいた距離に 比例した愛情

(すきだよあふれて)

好きだよ溢れて

(はじめてのきすをした)

初めてのキスをした

(そうだいなえいがやどらまではないけど)

壮大な映画やドラマではないけど

(わすれないでいようこのこいあいはそんなもんじゃない)

忘れないでいよう この恋愛はそんなもんじゃない

(とくべつだから)

特別だから