夜が明けたら きのこ帝国
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歌詞(問題文)
(めがさめたらすっかりよるで)
目が覚めたらすっかり夜で
(だれかにあいたくなったよ)
誰かに会いたくなったよ
(かぎもかけずにへやをでて)
鍵もかけずに部屋を出て
(よるの、よるの、そらをあるく)
夜の、夜の、空を歩く
(さいきんはかぎもつめもきらず)
最近は鍵も爪も切らず
(ふくしゅうもがそりんぎれさ)
復讐もガソリン切れさ
(なんにもたべたくないし)
なんにも食べたくないし
(ずっとかんがえている)
ずっと考えている
(ふくしゅうからはじまっておわりはいったいなんだろう)
復讐から始まって終わりはいったい何だろう
(つぐないきれないかこだってけしてきみをゆるさないよ)
償いきれない過去だって決して君を許さないよ
(それでもやるしかないとか、それもえごだってはなし)
それでもやるしかないとか、それもエゴだって話
(いままできずつけたぶんだけ)
今まで傷つけたぶんだけ
(いつかのだれかをすくえるわけがないだろう)
いつかの誰かを救えるわけがないだろう
(あいつがないていたよる)
あいつが泣いていた夜
(あのこはわらっていたよ)
あの子は笑っていたよ
(きみはつみをおかし)
君は罪を犯し
(だれかがそれをみていた)
誰かがそれを見ていた
(おもいだしてもしかたのないこと)
思い出しても仕方のないこと
(うちへかえろう、よるがあけたら)
家へ帰ろう、夜が明けたら
(ふくしゅうからはじまっておわりはいったいなんだろう)
復讐から始まって終わりはいったい何だろう
(つぐないきれないかこだってけしてきみをゆるさないよ)
償いきれない過去だって決して君を許さないよ
(それでもやるしかないとか、それもえごだってはなし)
それでもやるしかないとか、それもエゴだって話
(いままできずつけたぶんだけ)
今まで傷つけたぶんだけ
(いつかのだれかをすくえるわけがない)
いつかの誰かを救えるわけがない
(でも、でも、でも、でも、)
でも、でも、でも、でも、
(よるがあけたら)
夜が明けたら
(よるがあけたら)
夜が明けたら
(ゆるされるようなそんなきがして)
許されるようなそんな気がして
(いきていたいと、なみだがでたのです)
生きていたいと、涙が出たのです
(よるがあけるよ、よるがあけるよ)
夜が明けるよ、夜が明けるよ
(ほらよあけだ)
ほら夜明けだ