Holy Again

(いまはだれもしらない)

今は誰も知らない

(はるかそらへすすめ)

遥か空へ進め

(まぶしいひかりがめざめたならそらのかおりとびらがひらく)

眩しい光が目覚めたなら　空の香り　扉が開く

(かなしいいたみをのみこんではこころゆるされないまま)

悲しい痛みを飲み込んでは　心赦されないまま

(えいえんにつづいたたびのとちゅうとおくきえたきみのかげおもう)

永遠に続いた旅の途中　遠く消えた君の影想う

(むねにひめたねがいかなえることばうしなったから)

胸に秘めた願い叶える言葉　失ったから

(ふわりみなもにうかぶ)

ふわり水面に浮かぶ

(はなびらがあわくしろくはかなくともさきほこるから)

花びらが淡く白く儚くとも咲き誇るから

(あいたいおもいをのせて)

逢いたい想いをのせて

(ひがのぼるらくえんへ)

太陽が昇る楽園へ

(まだみえないあすにねがいをこめて)

まだ見えない明日に願いを込めて

(もういちどあえるのなら)

もう一度逢えるのなら

(あふれだすなみだのいずみとびこえきみのもとへと)

溢れ出す涙の泉　飛び越え　君のもとへと

(ゆるぎないしんのみちびきで)

揺るぎない真の導きで

(それはいんがのかなたいまはだれもしらない)

それは因果の彼方　今は誰も知らない

(うしなったことばでｐｒａｙｆｏｒｙｏｕ)

失った言葉で　Pray for You

(よるにしずんだちかいのかけらぼくらつなぐほしのはこぶねは)

夜に沈んだ誓いの断片　僕ら繋ぐ星の箱舟は

(きみにつながるこうろのそのさきこたえみつかるようにと)

君に繋がる航路のその先　答え　見つかるようにと

(よるにゆられていこう)

夜に揺られて行こう

(はてしないみちのりでもこころはそうそばにいるから)

果てしない道のりでも　心はそう　そばにいるから

(はなればなれになっても)

離れ離れになっても

(めぐりあうひつぜんに)

巡り合う必然に

(まだあえないみちのせかいがみえて)

まだ逢えない未知の世界が見えて

(それがさだめだとしたら)

それが定めだとしたら

(おそれずにきりひらいていくつよさきみのためなら)

恐れずに切り開いていく強さ　君のためなら

(よごれないすんだまなざしで)

汚れない澄んだ眼差しで

(それはむじょうにひびくいまはきこえもしない)

それは無情に響く　今は聞こえもしない

(そらをこえてとどけ)

空を超えて届け

(やがてまくはあがりぎんのはねはぬれていた)

やがて幕は上がり　銀の羽は濡れていた

(あのとりのようにつよくつばさひろげて)

あの鳥のように強く　翼広げて

(いまやまないあめやまないきみ)

今　止まない雨　止まない君

(こたえをさがしては)

答えを探しては

(かたりつげるきみにあえるまで)

語り継げる　君に逢えるまで

(みみをすましねがいいだいてめざめたつばさは)

耳を澄まし　願い抱いて　目覚めた翼は

(きっとさきほこるから)

きっと…咲き誇るから

(あいたいおもいをのせて)

逢いたい想いをのせて

(ひがのぼるらくえんへ)

太陽が昇る楽園へ

(まだみえないあすにねがいをこめて)

まだ見えない明日に願いを込めて

(もういちどあえるのなら)

もう一度逢えるのなら

(あふれだすなみだのいずみとびこえきみのもとへと)

溢れ出す涙の泉　飛び越え　君のもとへと

(ゆるぎないしんのみちびきで)

揺るぎない真の導きで

(それはいんがのかなたいまはだれもしらない)

それは因果の彼方　今は誰も知らない

(はるかそらへすすめ)

遥か空へ進め

(うしなったことばでｐｒａｙｆｏｒｙｏｕ)

失った言葉で　Pray for You