超ピース

(こどくどくとくえなじー)

孤独独得エナジー

(こどくをげっちゅちょうちょうちょうちょうぴーすこどくをげっちゅ)

孤独をゲッチュ　超超超超ピース　孤独をゲッチュ

(あいたいしたぼくはすてねこのようにせかいをにらみばけてる)

相対した僕は捨て猫のように世界を睨み化けてる

(げいごうしたやつらはぶりきのようにちからをそえずみている)

迎合した奴らはブリキのように力を添えず見ている

(どうせなにもかもつたわらないそりゃそうでしょ)

どうせ何もかも伝わらない　そりゃそうでしょ

(ひとのなやみよりあすのわがみかねとはらみきたいはせんで)

人の悩みより　明日の我が身　金とハラミ　期待はせんで

(はれてぴーすぴーすぼくをしばっている)

晴れてピースピース僕を縛っている

(あまいきすきすふりはらっていく)

甘いキスキス振り払っていく

(あなたはげんそうのこいよきらりよるをおよいで)

あなたは幻想の鯉よ　きらり夜を泳いで

(こわせぴーすぴーすぼくをまっている)

壊せピースピース僕を待っている

(ならせがんがんおとになっていく)

鳴らせガンガン音になっていく

(どろみたいなせかいのなかでさけんではすをさかして)

泥みたいな世界の中で　叫んで蓮を咲かして

(こどくどくとくえなじー)

孤独独得エナジー

(さいかいしたぼくはまたがきのようにひげきのひろいんぶるわね)

再開した僕はまたガキのように　悲劇のヒロインぶるわね

(とうこうしたしんやのぽえむのようにさびしさをふやすぎしきね)

投稿した深夜のポエムのように　寂しさを増やす儀式ね

(ぼくのきずみせてあげましょうおてがるであじわうとくべつかん)

僕の傷魅せてあげましょう　お手軽で味わう特別感

(わかるよただひかんはなしむねをはろうぜ)

わかるよただ　悲観はなし　胸を張ろうぜ

(かわるぴーすぴーすはじをしっている)

変わるピースピース恥を知っている

(かこのきすきすわすれないでいる)

過去のキスキス忘れないでいる

(それはもうよわさというつよいしるしあすにともして)

それはもう弱さという強い印　明日に灯して

(だからぴーすぴーすうたになっている)

だからピースピース歌になっている

(かませがんがんきりはらっていく)

かませガンガン霧払っていく

(たよれないせかいのかわりにおのれのいしでおどろう)

頼れない世界の代わりに　己の意思で踊ろう

(こどくどくとくせらぴー)

孤独独得セラピー

(きたいとかしねえからうらぎりなんかものみこむ)

期待とかしねえから裏切りなんかも飲み込む

(まいばんじぶんとたいわでいたみにきづける)

毎晩自分と対話で痛みに気付ける

(あいつのかおいろうかがうげーじをへらさずねむれる)

あいつの顔色伺うゲージを減らさず眠れる

(おのれのあたまでかんがえるだけのちからがみにつく)

己の頭で考えるだけの力が身につく

(どうでもいいのんふぃくしょんがだれかのおまもりに)

どうでもいいノンフィクションが誰かのお守りに

(こどくはひとりじゃないからえられるとくべつかんでしょ)

孤独は一人じゃないから得られる特別感でしょ

(こどくをげっちゅちょうちょうちょうちょうぴーすこどくをげっちゅ)

孤独をゲッチュ　超超超超ピース　孤独をゲッチュ

(はれてぴーすぴーすぼくをしばっている)

晴れてピースピース僕を縛っている

(あまいきすきすふりはらっていく)

甘いキスキス振り払っていく

(あなたはげんそうのこいよきらりよるをおよいで)

あなたは幻想の鯉よ　きらり夜を泳いで

(こわせぴーすぴーすぼくをまっている)

壊せピースピース僕を待っている

(ならせがんがんおとになっていく)

鳴らせガンガン音になっていく

(どろみたいなせかいのなかでさけんであすをさかして)

泥みたいな世界の中で　叫んで明日を咲かして

(こどくどくとくえなじー)

孤独独得エナジー

(こどくどくとくえなじー)

孤独独得エナジー