三番目物「花ノ天使」

東方曲 No.501
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
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vocal : めらみぽっぷ
三番目物「花ノ天使」
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アルバム : 伝
原曲 有頂天変 ~ Wonderful Heaven
追記 25/5月21日投稿
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歌詞(問題文)
(どこかからほのか)
どこかから仄か
(はなのかおりをただよわせ)
花の香りを漂わせ
(そらすかすすがた)
空透かす姿
(てんしとなのるきみがいる)
「天使」と名乗る君がいる
(そらのばすきをせに)
空伸ばす木を背に
(さくらのはなをさきかすよう)
桜の花を咲かすよう
(どこまでもきままに)
どこまでも気ままに
(てんしにしてはおてんばで)
天使にしてはお転婆で
(ふたりじゃとてもおどれやしない)
二人じゃとても躍れやしない
(てんしはただわらうだけ)
天使はただ笑うだけ
(あまつかぜ。)
天つ風。
(それはまぼろしにもにて)
それは幻にも似て
(そらのどこかにそっとさくはなのすがた)
空の何処かにそっと咲く花の姿
(くものはて。)
雲の果て。
(はるかとおくから)
遥か遠くから
(はなといっしょに)
花と一緒に
(やってきたてんしか)
やってきた天使か
(どこからかかすか)
どこからか微か
(なれぬしらべをひびかせて)
慣れぬ調べを響かせて
(そらあおぐすがた)
空仰ぐ姿
(てんしとよんだきみがいる)
「天使」と呼んだ君がいる
(なにもかもしっても)
何もかも知っても
(それらすべてはやくたたずと)
それら全ては役立たずと
(どこまでもかってに)
どこまでも勝手に
(てんしにしてはけいそつで)
天使にしては軽率で
(ふたりじゃとてもうたえやしない)
二人じゃとても歌えやしない
(てんしはただわらうだけでいいのに)
天使はただ笑うだけでいいのに
(さもたいくつげはなよりだんご)
さも退屈げ 花より団子
(そのひとみがうたってる)
その瞳が歌ってる
(あまつかぜ。)
天つ風。
(これがまぼろしでないと)
これが幻でないと
(そのすがたをめにしてなおめをうたがうように)
その姿を目にしてなお目を疑うように
(くものはて。)
雲の果て。
(はるかとおくから)
遥か遠くから
(はなといっしょに)
花と一緒に
(やってきたてんしは)
やってきた天使は
(それでもいつかてんしは)
それでもいつか 天使は
(そらへとまたとびさってしまって)
空へとまた飛び去ってしまって
(そして)
そして
(しらないそらのしたにまたさくのだろうか)
知らない空の下にまた咲くのだろうか
(だれもしらないそら)
誰も知らない空
(あまつかぜ。)
天つ風。
(いっそまぼろしなのなら)
いっそ幻なのなら
(とびさるてんしをおくることもないのだろうに)
飛び去る天使を送ることもないのだろうに
(くものはて。)
雲の果て。
(はるかとおくそら)
遥か遠く空
(そのすがたを)
その姿を
(こころにとめたい)
心に留めたい
(あともうすこしだけ)
あともう少しだけ