相馬主計篇 雪風華

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プレイ回数19難易度(3.2) 1041打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 雪風華  作詞西田 大輔  作曲坂部 剛
薄桜鬼真改ミュージカルの相馬主計篇の一曲です。
※このタイピングは「雪風華」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かたなのさきちにぬれたはなよいにあらがったゆきよだれよりはやくうちひらけんとなれ)

刀の先血にぬれた花宵に抗った雪よ誰より早く打ち開く剣となれ

(こころゆれずまいあがるはなかわるじだいきりつけて)

心揺れず舞い上がる花変わる時代斬りつけて

(だれよりつよくかわらぬあおをかけぬける)

誰より強く変わらぬ青を駆け抜ける

(ゆめかぜにつらぬくときまこといきぬくはなにゆれる)

夢風に貫く時誠生き抜く花に揺れる

(さけべここでいましかないじだいにあうかたな)

叫べここで今しかない時代に合う刀

(まことをあらためたつきにきざんだいたみよ)

真を改めた月に刻んだ痛みよ

(かけぬけちりゆくさくらをつちからふらせよ)

駆け抜け散りゆく桜を土から降らせよ

(ゆきかぜはなまうきせつにあさぎのゆめうつしてく)

雪風花舞う季節に浅葱の夢映してく

(せなかあわせいのちあずけたとものちかいまもりぬく)

背中合わせ命預けた友の誓い守り抜く

(いちどしかないさいはてにあるまつり)

一度しかない最果てにある祭り

(かげのまなこことばをかぜにじだいはしりみとどける)

かげの眼言葉を風に時代走り見届ける

(まもりぬきたいかけがえのないこのばしょを)

守り抜きたいかけがえのないこの場所を

(ゆめひそかやみをてらすかがみおにとなりみをうつす)

夢ひそか闇を照らす鏡鬼となり身を映す

(はしれとどけ)

走れ届け

(ひとつでいい)

一つでいい

(じだいとどくあざな)

時代届く字名

(まことをあらためたみずにとかしたなみだよ)

真を改めた水に溶かした涙よ

(かけぬけちりゆくなかまにさくらをふらせよ)

駆け抜け散りゆく仲間に桜を降らせよ

(ゆきかぜはなまうきせつにあさぎのゆめうつしてく)

雪風花舞う季節に浅葱の夢映してく

(くるいさいたはなをしずめるおにびなまえのないはなよちでなづけよう)

狂い咲いた花を鎮める鬼火 名前のない花よ 血で名付けよう

(あすをけしさるけだかきおにのほこりを)

明日を消し去る気高き鬼の誇りを

(きえるかぜにあたらしきかぜきたへかけるこころざし)

消える夢に新しき風北へかける志

(おのれしかないきえゆくみちをさがしてく)

己しかない消えゆく道を探してく

(あすのみちしるべを)

明日の道標を

(ゆめなくさずあおにとける)

夢なくさず青にとける

(いけちれよわきこころじだいのおにとなれ)

行け散れ弱き心時代の鬼となれ

(ちかいのはたよたくされたまことをあたらしいかぜにのりかかげるまこととなれ)

誓いの旗を託された誠を新しい風にのり掲げる誠となれ