明日の空へ 合唱(作詞:ミマス)

歌詞(問題文)
(ひとはだれもむねのなかにおおぞらをもっている)
人は誰も胸の中に大空を持っている
(そこにうつるゆめにむかいあるきだすため)
そこに映る夢に向かい歩き出すため
(くものようにながれてきえるはかないねがいも)
雲のように流れて消える儚い願いも
(きっとどこかでかなえられるとおいひをまっている)
きっとどこかで叶えられる遠い日を待っている
(こんなちいさなあゆみでもどこかへいけるなら)
こんな小さな歩みでもどこかへ行けるなら
(とじたままのどあをあけてあさひをむかえにいこう)
閉じたままのドアを開けて朝陽を迎えに行こう
(いまはじまるみらいにじぶんらしくとびたとう)
いま始まる未来に自分らしく飛び立とう
(せかいでただひとつのものがたりをこのそらにえがこう)
世界でただ一つの物語をこの空に描こう
(このすがたであるいてゆくゆうきをもてずに)
この姿で歩いてゆく勇気を持てずに
(どれくらいのじかんがただながれてしまっただろう)
どれくらいの時間がただ流れてしまっただろう
(むねのおくでもとめてるものひとにはわからない)
胸の奥で求めてるものひとには分からない
(だけどほんとはそれこそがこのてでつかむべきもの)
だけどほんとはそれこそがこの手でつかむべきもの
(ああかがやくあしたにじぶんらしくとびたとう)
ああ輝く明日に自分らしく飛び立とう
(せかいでただひとつのわたしだけのしあわせをさがしに)
世界でただ一つの私だけの幸せを探しに
(ふりかえることなくふみだすこのみちが)
振り返ることなく踏みだすこの道が
(どこにつづいているとしても)
どこに続いているとしても
(なんにもはじまらないかなしみにわかれをつげよう)
なんにも始まらない悲しみに別れを告げよう
(いまはじまるみらいにじぶんらしくとびたとう)
いま始まる未来に自分らしく飛び立とう
(せかいでただひとつのものがたりをこのそらに)
世界でただ一つの物語をこの空に
(ああかがやくあしたにじぶんらしくとびたとう)
ああ輝く明日に自分らしく飛び立とう
(せかいでただひとつのものがたりをこのそらにえがこう)
世界でただ一つの物語をこの空に描こう