僕らの憂鬱

(あくはほろびてゆっくりねむりこければなあ)

悪は滅びてゆっくり眠りこければなあ

(だけどてんしもやまいにかかってこまっちゃうね)

だけど天使も病にかかって困っちゃうね

(すいみんやくはきみとのおもいであくむなんかみたくないから)

睡眠薬は君との想い出　悪夢なんか見たくないから

(あこがれじゃとどかないはながあってゆうぐれがやさしくぼくをなでてくれた)

憧れじゃ届かない花があって　夕暮れが優しく僕を撫でてくれた

(なんだせかいはやさしいんだ)

なんだ、世界は優しいんだ

(ぼくらのゆううつがねむるころひがのぼって)

僕らの憂鬱が眠る頃日が昇って

(かなしくなっちゃうのはわらいかたをわすれてないから)

悲しくなっちゃうのは笑い方を忘れてないから

(すきなｔしゃつきてきみのことかんがえたりして)

好きなTシャツ着て、君の事考えたりして

(それだけではずむぼくのこころをだきしめてあるこうよ)

それだけで弾む僕の心を抱き締めて歩こうよ

(ぼくいきるのがちょっぴりへたくそなんだいきのしかたをまださがしてるよ)

僕生きるのがちょっぴり下手くそなんだ　息の仕方をまだ探してるよ

(だけどじつはすごくすべてしんぷるなことで)

だけど実はすごく全てシンプルな事で

(れしぴいらずのぼくらのかんかくはたしかだ)

レシピ要らずの僕等の感覚は確かだ

(みずだけじゃさかないはながあってえいようはなにかさがしてるまいにち)

水だけじゃ咲かない花があって　栄養は何か探してる毎日

(せいかいってなんだっけ)

「正解」って何だっけ

(ぼくらのゆううつがおきるころほしがきらめいて)

僕らの憂鬱が起きる頃星がキラめいて

(すこしわらえるのはなみだをしっているから)

少し笑えるのは涙を知っているから

(すきなうたをきいてきみをおもってみたり)

好きな歌を聴いて、君を想ってみたり

(それだけであたたかいこころはすてたもんじゃないななんて)

それだけで温かい心は捨てたもんじゃないな　なんて

(だけどねもうやってらんないなってときにね)

だけどね　もうやってらんないなって時にね

(まだねむたいってきみにあまえたいな)

まだ眠たいって君に甘えたいな

(ぼくらのゆううつがねむるころひがのぼって)

僕らの憂鬱が眠る頃日が昇って

(かなしくなっちゃうのはわらいかたをわすれてないから)

悲しくなっちゃうのは笑い方を忘れてないから

(ぼくらのゆううつがおきるころほしがきらめいて)

僕らの憂鬱が起きる頃星がキラめいて

(すこしわらえるのはなみだをしっているから)

少し笑えるのは涙を知っているから

(ぼくらのゆううつがねむるころひがしずんでもわらえるようにずっとなにかをおもって)

僕らの憂鬱が眠る頃日が沈んでも　笑えるようにずっと何かを想って

(いれればいいのになそんなひとでありたいな)

居れればいいのにな　そんなヒトで在りたいな