おかえり。

(きみはひとみのおくにずっとなにをかくしているの？)

君は瞳の奥にずっと何を隠しているの？

(とじたこころのままじゃきっとほんものにであえない)

閉じた心のままじゃきっと本物に出会えない

(「あいする」とは「きずつく」こと)

「愛する」とは「傷つく」こと

(それでもだいじなものがあるたえまなくつたえたい)

それでも大事な物がある　絶え間なく伝えたい

(ぼくらのあいはきみだけにまっすぐむかってる)

僕らの愛は君だけに真っ直ぐ向かってる

(そのほおにながれるしずくがあすへのあいことば)

その頬に流れる雫が明日への合言葉

(ぶきようなままでもいいからさあつたえてよきみだけのｌｏｖｅ)

不器用なままでもいいから　さあ伝えてよ君だけのLOVE

(にぎりかえしたてがどんなにこごえてても)

握り返した手がどんなに凍えてても

(なんどでもためらわずあたためてあげる)

何度でもためらわず暖めてあげる

(いつでもきみのためにまもりたい)

いつでも君の為に守りたい

(えがおで「おかえり。」)

笑顔で「おかえり。」

(きみのかえってくるばしょはいつでもここだから)

君の帰ってくる場所はいつでもここだから

(もうためらわなくてもいいさまっすぐみつめてよ)

もうためらわなくてもいいさ　真っ直ぐみつめてよ

(すこしくらいのわがままもすねたかおだってゆるせるくらいたいせつにつつみたい)

少しくらいのわがままも拗ねた顔だって許せるくらい大切に包みたい

(さびしさをしるほどにきみはやさしくなれる)

寂しさを知るほどに君は優しくなれる

(きみのそのこどくをいたみをすべてをとかしたい)

君のその孤独を痛みを全てを溶かしたい

(ぶつかりあうひもあるけれどかわらないのはきみへのｓｍｉｌｅ)

ぶつかり合う日もあるけれど変わらないのは君へのSMILE

(あきれたそのめにさしこむひかりをいつまでもみまもりたい)

あきれたその目に差し込む光をいつまでも見守りたい

(もうにどときみがあけないよるのいろにしずんでしまわないように)

もう二度と君が開けない夜の色に沈んでしまわないように

(もしもきみがまたほのぐらいやみにつつまれてしまっても)

もしも君がまた仄暗い闇に包まれてしまっても

(つれもどしてあげるこもれびがさすばしょへ)

連れ戻してあげる　木漏れ日がさす場所へ

(きみのきみだけのみらいがきっとまってる)

君の君だけの未来がきっと待ってる

(そのほおにながれるしずくがあすへのあいことば)

その頬に流れる雫が明日への合言葉

(ぶきようなままでもいいからさあつたえてよきみだけのｌｏｖｅ)

不器用なままでもいいから　さあ伝えてよ君だけのLOVE

(にぎりかえしたてがどんなにこごえてても)

握り返した手がどんなに凍えてても

(なんどでもためらわずあたためてあげる)

何度でもためらわず暖めてあげる

(いつでもきみのためにまもりたい)

いつでも君の為に守りたい

(えがおで「おかえり。」)

笑顔で「おかえり。」