ボクの背中には羽根がある

(てれてるときかみかきあげるぼくのくせをからかうんだね)

照れてるとき髪かきあげる ボクの癖をからかうんだね

(さびしいごごまばたきをしてほらこんなにちかくにいるよ)

寂しい午後 まばたきをして ほらこんなに近くにいるよ

(なにかをいいかけてうみがおしゃべりをやめる)

何かを言いかけて 海がおしゃべりをやめる

(なやんでしずんだひびもそばにいればほっとした)

悩んで沈んだ日々も そばにいればホッとした

(ずっときみといきてくんだねぼくのせなかにははねがある)

ずっと君と生きてくんだね ボクの背中には羽根がある

(どんなゆめもかなうきがするきみをだいてそらもとべる)

どんな夢もかなう気がする 君を抱いて空も飛べる

(うそじゃないよいましあわせにさわったみたい)

嘘じゃないよ 今、「幸福」に触ったみたい

(すきだなんてこえにだしたらこのくうきがひびわれるかも)

好きだなんて声に出したら この空気がひび割れるかも

(くさのにおいせのびしてかぐそんなとこもうりふたつだね)

草の匂い 背伸びして嗅ぐ そんなとこもうりふたつだね

(あかるいわらいごえみんなふりむいてみてる)

明るい笑い声 みんな振り向いて見てる

(ふとめがあったしゅんかんなにもかもがじゆうだね)

ふと瞳があった瞬間 何もかもが自由だね

(ずっときみといきてくんだねむねにほほよせてたしかめる)

ずっと君と生きてくんだね 胸に頬寄せて確かめる

(どんなつらいみらいがきてもふたりだったらのりきれるさ)

どんな辛い未来が来ても 二人だったら乗り切れるさ

(うそじゃないよいまやさしさにさわったみたい)

嘘じゃないよ 今、「優しさ」に触ったみたい

(きっときみといきてくんだねむねにほほよせてたしかめる)

きっと君と生きてくんだね 胸に頬寄せて確かめる

(どんなつらいみらいがきてもふたりだったらのりきれるさ)

どんな辛い未来が来ても 二人だったら乗り切れるさ

(ずっときみといきてくんだねぼくのせなかにははねがある)

ずっと君と生きてくんだね ボクの背中には羽根がある

(どんなゆめもかなうきがするきみをだいてそらもとべる)

どんな夢もかなう気がする 君を抱いて空も飛べる

(うそじゃないよいましあわせにさわったみたい)

嘘じゃないよ 今、「幸福」に触ったみたい