死生観にさよなら

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歌詞(問題文)
(おうらいをかぜがおいぬいていった)
往来を風が追い抜いていった
(おもいでのようなけはいがあった)
思い出のような気配があった
(むげんをしったあなたにけんか)
無限を知ったあなたに献花
(こきゅうたかいそらあおっぽいていかん)
呼吸、高い空、青っぽい諦観
(そうちょうにふっとかおりだつはなびら)
早朝にふっと香りだつ花びら
(りんかくになってあのひをよぶ)
輪郭になってあの日を呼ぶ
(かーてんのあいださしこんだひかりに)
カーテンの間射し込んだ光に
(せいじゃくのようなうたをうたう)
静寂のような歌を歌う
(こうかいであらいしょうどうで でもふだんどおりいきてしまえていて)
・後悔で、荒い衝動で でも普段通り生きてしまえていて
(ついとうをさせて ざんきょうににせたあいはもうあなただったって)
・追悼をさせて 残響に似せた愛はもう「あなた」だったって
(こんげつもいきてらいげつもいきて さらいげつもいきたくて)
・今月もいきて 来月もいきて 再来月もいきたくて
(そんなしいにただふうをして)
そんな思惟にただ封をして
(これはえいえんにのこすびぼうろくだ)
これは永遠に残す備忘録だ
(かさなったしーるをはがすように)
重なったシールを剥がすように
(ていぎしなおすまいにちのいみ)
定義しなおす毎日の意味
(とほうもないがじゅうぶんにみじかく)
途方もないが十分に短く
(あいまいなままいるのにはちょうどいい)
曖昧なまま居るのには丁度いい
(ぼくたちはしらないびょうどうにしらない)
僕たちは知らない 平等に知らない
(だからきゅうさいはいらない)
だから救済は要らない
(きゅうさいはいらない)
救済は要らない
(ていねいにいきたいいきていたくありたい)
丁寧に生きたい 生きていたくありたい
(ここにきゅうさいはいらない)
ここに救済は要らない
(きゅうさいはいらない)
救済は要らない
(くうちゅうにうかぶしんたいはしろいついおくがとけしせいかんに)
空中に浮かぶ身体は白い追憶が溶け、死生観に
(ついとうをさせて)
……追悼をさせて
(ざんきょうににせたあいはもうあなただったって)
残響に似せた愛はもう「あなた」だったって
(こんげつもいきてらいげつもいきて)
……今月も生きて来月も生きて
(らいねんもいきてなんかいもいきて)
来年も生きて何回も生きて
(そうやってつかむじんせいのしょうたいに)
そうやって掴む人生の正体に
(ぼくたちはなにをみいだすべきか)
僕たちは何を見出すべきか
(おうらいをかぜがおいぬいていった)
往来を風が追い抜いていった
(おもいでのようなけはいがあった)
思い出のような気配があった
(むげんをしったあなたにけんか)
無限を知ったあなたに献花
(こきゅうをそうただこきゅうをしていた)
呼吸を、そう、ただ呼吸をしていた
(そうちょうすべてがいっせいにきみのほうへかおをむけていったんだ)
早朝全てが一斉に 君の方へ顔を向けて言ったんだ
(いきていたいことのさいげんせい)
生きていたいことの再現性
(ゆえにえいえんにのこすびぼうろくだ)
ゆえに永遠に残す備忘録だ