-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律
歌っているときの読み方に合わせて作ったので、曲がないと読み方がわからないです。曲に合わせてやってみてください。
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歌詞(問題文)
(uranus)
Uranus!
(そのなあだなすさだめとちぎった)
その名仇名す 運命と契った
(とわにごうかまといやみをかける)
「永久に業火纏い 闇を駆ける」
(つみにおちるつばさをとおくよぶこえが)
罪に堕ちる翼を 悠く喚ぶ声が
(しじまさいてきずをつるぎにかえる)
静寂裂いて 傷痕を剣に変える
(さああなたとてをたずさえ)
さあ 貴方と手を携え
(おわりくだすこのあらたなしらべいだいて)
終末下す この新たな旋律 抱いて
(またたくそらにいまうたおう)
瞬く空に 今咆おう
(ほしぼしのせんかにことばやかれても)
星星の閃火に 詩焼かれても
(ぬれためはぬぐってすすもう)
濡れた瞳は拭って 進もう
(おしかくすおそれとさけびは)
押し隠す恐れと 叫びは
(ほほをさすかぜにちらして)
頬を指す 熱風に散らして
(schlacht)
Schlacht!
(ひばなかわしたきっさきなるこえは)
火花交わした峰 鳴る悲鳴は
(あまいpsalmへとそのねかえる)
甘いPsalmへと その音変える
(こおるむねをつまびいたとものゆびさきが)
凍る心臓を爪弾いた 同士の指先が
(くらいかげをとおくはねのけるから)
暗い影を 遠く撥ね退けるから
(さあせまるときにねがおう)
さあ 迫る刻限に願おう
(ぺえじつづるあのゆめのつづきをいだいて)
ペヱジ綴る あの夢の続きを 抱いて
(もえるこうやでただおどろう)
燃える荒野で 只踊ろう
(だんざいのつぶてにひとりたおれても)
断罪の礫に 独り倒れても
(いたむこどうだきしめひめよう)
痛む鼓動抱きしめ 秘めよう
(くちずさむいのりとねがいは)
口遊む祈りと 願いは
(かすみゆくかげにささげて)
霞みゆく 幻影に捧げて
(はかなくぷらちなちにこぼれ)
儚く 銀髪 戦場に溢れ
(つむったまぶたはゆりかごのなかへ)
瞑った双瞼は 揺籠の中へ
(おちてく)
落ちてく
(かみにそむきしばつか)
神に背きし罰か
(ぱんどらにのこるさいごのえるぴす)
パンドラに残る 最後のエルピス
(はなつどうそのでともにさえずった)
華 集う園で 共に囀った
(あたたかでかんびなるきおく)
暖かで 甘美なる記憶……
(めざめるよるにいまうたおう)
目覚める夜に 今咆おう
(いかずちのやいばにはねをこがしても)
雷の刃に 羽根を焦がしても
(まいあがりほほえみむけよう)
舞い上がり 微笑み向けよう
(はいにふすさいごのねむりは)
灰に伏す 最後の眠りは
(とものうでかえるときまで)
同士の腕 帰る時まで……
(まだみぬあさへただおどろう)
未だ見ぬ朝へ 只踊ろう
(さびついたしらべはそらをきりさいて)
錆びついた旋律は 空を切り裂いて
(そそぐひかりがいのちをつなぐから)
注ぐ光が 命を繋ぐから
(くりかえしたたかいあがなう)
繰り返し戦い 贖う
(このおもいいのちきざんで)
この想い 命 刻んで