Overture
稲葉浩志の2枚目のオリジナルアルバム『志庵』に収録されている曲。
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歌詞(問題文)
(やみそうもないあめのしずく)
やみそうもない雨の滴
(まどべではでにとびちって)
窓辺ではでに飛び散って
(とりのこえもえんじんのおとも)
鳥の声もエンジンの音も
(とおくきれいにぼやける)
遠く綺麗にぼやける
(たばこなどいっぽんすってみた)
煙草など一本吸ってみた
(きがらくになったきがした)
気が楽になった気がした
(でもちがうなにかちがううまくわらえない)
でも違う何か違ううまく笑えない
(it’s overおわったんだよ)
It's over終わったんだよ
(なにかをはじめるときなんだよ)
何かを始める時なんだよ
(so lonelyそしてとまどう)
So lonelyそして戸惑う
(きみがみあたらないことに)
君が見当たらないことに
(むねをはってひとりになって)
胸をはってひとりになって
(すがすがしいきになったけど)
すがすがしい気になったけど
(じゆうをもとめもがくえねるぎー)
自由を求めもがくエネルギー
(そんなものがなぜかこいしい)
そんなものがなぜか恋しい
(ときはなたれることにまだなれてない)
解き放たれることにまだ慣れてない
(さけぶだけのぼくが)
叫ぶだけの僕が
(やっとのこと、てにいれた)
やっとのこと、手に入れた
(ゆめにのみこまれる)
夢に飲み込まれる
(it’s overおわらしたんだよ)
It's over終わらしたんだよ
(ありったけのゆうきをしぼって)
ありったけの勇気をしぼって
(i feel so lonelyそしてたちどまる)
I feel so lonelyそして立ち止まる
(なにもできないことをしって)
何もできないことを知って
(だれもおしえてくれない)
誰も教えてくれない
(したうちしてもかわらない)
舌うちしても変わらない
(どこにむかえばいいのか)
何処に向かえばいいのか
(どうやればいいのか)
どうやればいいのか
(くらやみにうずくまって)
暗闇にうずくまって
(どうしようもなくて)
どうしようもなくて
(まっさらになってはじめて)
まっさらになって初めて
(みつけるんだろうぼくだけのでぐちを)
見つけるんだろう僕だけの出口を
(it’s overいまなんだよ)
It's over今なんだよ
(なにかをはじめるときなんだよ)
何かを始める時なんだよ
(so lonelyこころぼそくても)
So lonely心細くても
(やりきれないよるをこえて)
やりきれない夜を超えて
(たどりつこういつのひか)
辿り着こういつの日か
(ぼくのえがくせかいのはてに)
僕の描く世界の果てに
(そしてそこにまってるのは)
そしてそこに待ってるのは
(きみであってほしい)
君であってほしい
(きみだったらいいのに)
君だったらいいのに
(ありえないとしても)
ありえないとしても
(きみであってほしい)
君であってほしい