AIRPLANE

(もうすこしだけにどとあえない)

もう少しだけ 二度と会えない

(このままそっときみがたったら)

このままそっと君が発ったら

(「げんきでいてねわたしもげんきでいるから」)

「元気でいてね 私も元気でいるから」

(っていったらげんきでいれるのきみなら？)

って言ったら元気でいれるのキミなら？

(むりするなよなみだがうかんでるぜ)

無理するなよ 涙が浮かんでるぜ

(せかいうしなったようなかなしみみせて)

世界失ったような哀しみ見せて

(あといちにちだけにもつほどいて)

あと一日だけ 荷物ほどいて

(えいがみにいこうおれがないてるだろ)

映画観に行こう オレが泣いてるだろ

(きみをつつんだそらがきらいだ)

キミを包んだ空が嫌いだ

(きみをてらすつきをにくんだ)

キミを照らす月を憎んだ

(このままじゃこころのこりだ)

このままじゃ心残りだ

(これはせかいいちさみしいめろでぃさ)

これは世界一寂しいメロディさ

(もうすこしだけそとはあめつよくふくかぜ)

もう少しだけ 外は雨 強く吹く風

(ないてるそらだって)

泣いてる空だって

(もうすこしだけじかんなんていつだって)

もう少しだけ 時間なんて いつだって

(かのじょをおろしてじゃなきゃおれものせて)

彼女を降ろして じゃなきゃオレも乗せて

(いちにちいちじかんいっぷんだけひとことだけ)

一日 一時間 一分だけ ひと言だけ

(もうすこしだけ)

もう少しだけ

(かるいほほえみのこしきみはたったえがおで)

軽い微笑み残しキミは発った 笑顔で

(やくそくしんじるふりしながら)

約束信じるフリしながら

(とめるためになんでもすればよかった)

止めるために何でもすれば良かった

(こうかいのなかでくらさなくていいように)

後悔の中で暮らさなくていいように

(きっといっしょうかのじょをおもってく)

きっと一生彼女を想ってく

(このむねでねむりについてどうして)

この胸で眠りについて どうして

(ざんこくにもうつくしいゆうがたみてごらん)

残酷にも美しい夕方 見てごらん

(これでさいごだっていうからまたなみだが)

これで最後だって言うから また涙が

(きみをつつんだそらがきらいだ)

キミを包んだ空が嫌いだ

(きみをてらすつきをにくんだ)

キミを照らす月を憎んだ

(このままじゃこころのこりだ)

このままじゃ心残りだ

(これはせかいいちさみしいめろでぃさ)

これは世界一寂しいメロディさ

(もうすこしだけそとはあめつよくふくかぜ)

もう少しだけ 外は雨 強く吹く風

(ないてるそらだって)

泣いてる 空だって

(もうすこしだけじかんなんていつだって)

もう少しだけ 時間なんて いつだって

(かのじょをおろしてじゃなきゃおれものせて)

彼女を降ろして じゃなきゃオレも乗せて

(いちにちいちじかんいっぷんだけひとことだけ)

一日 一時間 一分だけ ひと言だけ

(もうすこしだけ)

もう少しだけ

(きょうじゃなきゃだめ？あしたじゃだめ？)

今日じゃなきゃダメ？明日じゃダメ？

(いかせたくないのにいつかえる？)

行かせたくないのに いつ帰る？

(きみとはなれてくのがこわいんだ)

キミと離れてくのが怖いんだ

(おれらこのまましぜんにわかれてしまうかと)

オレらこのまま自然に別れてしまうかと

(いちにちいちじかんいっぷんだけ)

一日 一時間 一分だけ

(もうすこしだけそとはあめつよくふくかぜ)

もう少しだけ 外は雨 強く吹く風

(ないてるそらだって)

泣いてる 空だって

(もうすこしだけじかんなんていつだって)

もう少しだけ 時間なんて いつだって

(かのじょをおろしてじゃなきゃおれものせて)

彼女を降ろして じゃなきゃオレも乗せて

(いちにちいちじかんいっぷんだけひとことだけ)

一日 一時間 一分だけ ひと言だけ

(もうすこしだけ)

もう少しだけ