いのちの名前
楽曲情報
いのちの名前 歌木村 弓 作詞覚 和歌子 作曲久石 譲
『いのちの名前』フル
※このタイピングは「いのちの名前」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あおぞらにせんをひくひこうきぐものしろさは)
青空に線を引く飛行機雲の白さは
(ずっとどこまでもずっとつづいてく)
ずっとどこまでもずっと続いてく
(あすをしってたみたい)
明日を知ってたみたい
(むねであさくいきをしてた)
胸で浅く息をしてた
(あついほほさましたかぜもおぼえてる)
熱い頬さました風も覚えてる
(みらいのまえにすくむてあしはしずかなこえにほどかれて)
未来の前にすくむ手足は静かな声にほどかれて
(さけびたいほどなつかしいのはひとつのいのち)
叫びたいほどなつかしいのはひとつの命
(まなつのひかりあなたのかたにゆれてたこもれび)
真夏の光あなたの肩に揺れてた木漏れ日
(つぶれたしろいぼーる)
つぶれた白いボール
(かぜがちらしたはなびら)
風が散らした花びら
(ふたつをうかべてみえないかわはうたいながらながれてく)
二つを浮かべて見えない川は歌いながら流れてく
(ひみつもうそもよろこびもうちゅうをうんだかみさまのこどもたち)
秘密も嘘も喜びも宇宙を生んだ神様の子供たち
(みらいのまえにすくむこころがいつかなまえをおもいだす)
未来の前にすくむ心がいつか名前を思い出す
(さけびたいほどいとおしいのはひとつのいのち)
叫びたいほど愛おしいのはひとつの命
(かえりつくばしょわたしのゆびにきえないなつのひ)
帰り着く場所私の指に消えない夏の日
(みらいのまえにすくむこころがいつかなまえをおもいだす)
未来の前にすくむ心がいつか名前を思い出す
(さけびたいほどいとおしいのはひとつのいのち)
叫びたいほど愛おしいのはひとつの命
(かえりつくばしょわたしのゆびにきえないなつのひ)
帰り着く場所私の指に消えない夏の日