12ヶ月

(ゆうぐれがそっとそらをそめていく)

夕暮れがそっと 空を染めていく

(あのひとおなじようにかぜがふいてる)

あの日と同じように 風が吹いてる

(とおいばしょできこえている)

遠い場所で聞こえている

(おだやかななみのおとに)

穏やかな波の音に

(ずっときみのこえさがしているよ)

ずっと君の声 探しているよ

(じかんをもどせたらきみにあえたら)

時間を戻せたら 君に会えたら

(このうででしっかりだきしめる)

この腕でしっかり 抱き締める

(もうにどときみが)

もう二度と君が

(せかいからきえたりしないように)

世界から消えたりしないように

(きせつはすぐにすぎていくけど)

季節はすぐに 過ぎていくけど

(ぼくはまってたここで)

僕は待ってた ここで

(１２かげつまえふたりでさがした)

12ヶ月前 二人で探した

(いちばんぼしはきょうもかがやいてるよ)

一番星は今日も 輝いてるよ

(たったひとつだけふたりをみていたひかり)

たったひとつだけ 二人を見ていた光

(そうふたりでえらんだぎんのりんぐ)

そう二人で選んだ銀のリング

(そしてきみがきめたやくそくあのひ)

そして君が決めた約束 あの日

(むくれたおれにいった)

むくれた俺に言った

(すぐにためこまないで)

すぐにため込まないで

(だってずっとそばに)

だって ずっと 側に

(いいたいのにだきしめたいのに)

言いたいのに 抱きしめたいのに

(けんかだっていいからきみとしたいのに)

ケンカだっていいから 君としたいのに

(ｐｌｅａｓｅｔａｌｋｔｏｍｅ)

(please talk to me)

(きみとわらってないてねぇ)

君と笑って 泣いて ねぇ

(ならんだまくらなみだのあとが)

並んだ枕 涙の跡が

(かたほうだけにしみついたひびが)

片方だけに染み付いた日々が

(いないはずのばしょにてをのばす)

居ないはずの場所に手を伸ばす

(いまでもむねしめつけるよｌｏｖｅ)

今でも胸締め付けるよ Love

(ねぇわらってこえをきかせてずっと)

ねぇ笑って(声を)聞かせて(ずっと)

(ずっといっしょだってなのになぜ)

ずっと一緒だって なのに何故？

(ないてないて)

泣いて(泣いて)

(おもいだすのはえがおばかりなのになぜ)

思い出すのは笑顔ばかりなのに何故

(めぐるきおくのなかきみがわらってる)

巡る記憶の中 君が笑ってる

(そのえがおでぼくはみたされた)

その笑顔で僕は 満たされた

(つないだてとての)

繋いだ手と手の

(かんしょくもぬくもりもわすれない)

感触もぬくもりも忘れない

(ぼくのこころにきみがいるから)

僕の心に 君がいるから

(ふたりゆめみたあすへ)

二人夢見た 明日へ

(じかんをもどせたらきみにあえたら)

時間を戻せたら 君に会えたら

(このうででしっかりだきしめる)

この腕でしっかり 抱き締める

(もうにどときみが)

もう二度と君が

(せかいからきえたりしないように)

世界から消えたりしないように

(めぐるきおくのなかきみがわらってる)

巡る記憶の中 君が笑ってる

(そのえがおでぼくはみたされた)

その笑顔で僕は 満たされた

(つないだてとての)

繋いだ手と手の

(かんしょくもぬくもりもわすれない)

感触もぬくもりも忘れない

(きせつはすぐにすぎていくけど)

季節はすぐに 過ぎていくけど

(ぼくはまってたここで)

僕は待ってた ここで

(ぼくのこころにきみがいるから)

僕の心に 君がいるから

(ふたりゆめみたあすへ)

二人夢見た 明日へ

(ゆうぐれがそっとそらをそめていく)

夕暮れがそっと 空を染めていく

(あのひのむこうがわきみがわらってる)

あの日の向こう側 君が笑ってる