APOLOGY

(いつでもきみはここでおれをまっていたけど)

いつでも君はここでオレを待っていたけど

(ばかみたくしんじるな)

バカみたく信じるな

(えいえんになんてことばうそさうそさ)

永遠になんて言葉ウソさウソさ

(きょうにかぎってれいのｔｖどらまでも)

今日に限って例のTVドラマでも

(ありがちなしーんがおれをあざわらうよ)

ありがちなシーンがオレをあざ笑うよ

(まるでつみびとのようきみはおれにさけぶきょうも)

まるで罪人のよう 君はオレに叫ぶ 今日も

(おれがちょうみがってなやつって)

オレが超身勝手なヤツって

(しっていたろ？きみは)

知っていたろ？君は

(もとめすぎるやさしさがおもにだった)

求めすぎる優しさが重荷だった

(ふつうのしゃしんいちまいものこせないまま)

普通の写真一枚も残せないまま

(さいごのしゅんかんさえもじぶんのことだけ)

最後の瞬間さえも自分のことだけ

(ごめんごめんきみをまもれなくてしあわせに)

ゴメンゴメン 君を守れなくて 幸せに

(ごめんごめんわすれてくれよつらいけど)

ゴメンゴメン 忘れてくれよ つらいけど

(ふたりとわをちかったあのやくそくは)

二人永遠(とわ)を誓ったあの約束は

(まもれないままごめんね)

守れないまま ゴメンね

(いつでもすれちがいでまいばんおれはなかまと)

いつでもすれ違いで 毎晩オレは仲間と

(おきざりのでんわには)

置き去りの電話には

(きみからのさいごのふざいちゃくしん)

君からの最後の不在着信

(きょうにかぎってながれてるらじおから)

今日に限って流れてるラジオから

(ふたりでよくきいてたあのうたが)

二人でよく聴いてたあの歌が

(まるでつみびとのようきみはおれにさけぶきょうも)

まるで罪人のよう 君はオレに叫ぶ 今日も

(いつかどこかで)

いつかどこかで

(すれちがっただれかになるからきっと)

すれ違った誰かになるからきっと

(ちりゆくさくらもはなひらくまたきっと)

散りゆく桜も花開くまたきっと

(はかなくうつくしいゆうやけのようふたりのおもいでよ)

儚く美しい夕焼けのよう二人の思い出よ

(たちどまるきみのせなかおすことねがう)

立ち止まる君の背中押すこと願う

(ごめんごめんきみをまもれなくてしあわせに)

ゴメンゴメン 君を守れなくて 幸せに

(ごめんごめんわすれてくれよつらいけど)

ゴメンゴメン 忘れてくれよ つらいけど

(ふたりとわをちかったあのやくそくは)

二人永遠(とわ)を誓ったあの約束は

(まもれないままごめんね)

守れないまま ゴメンね

(どうしてもいえなかったことば)

どうしても言えなかった言葉

(ごめんぶきようでなさけないすがたばかりで)

ゴメン 不器用で情けない姿ばかりで

(みたしてあげられない)

満たしてあげられない

(こんなおれでもきみのしあわせいのってる)

こんなオレでも君の幸せ祈ってる

(ごめんごめんきみをまもれなくてしあわせに)

ゴメンゴメン 君を守れなくて 幸せに

(ごめんごめんわすれてくれよつらいけど)

ゴメンゴメン 忘れてくれよ つらいけど

(ふたりとわをちかったあのやくそくは)

二人永遠(とわ)を誓ったあの約束は

(まもれないままごめんね)

守れないまま ゴメンね

(まもれないままごめんね)

守れないまま ゴメンね