恋い雪

(とつぜんてのひらふわりふわりふりつもるゆきのよう)

突然手のひら　ふわりふわり　降り積もる雪のよう

(しろいはだそまるふわりふわりゆきげしょうをまとって)

白い肌染まる　ふわりふわり　雪化粧をまとって

(ふたりきりぎんせかいあしあとがかさなって)

2人きり銀世界　足跡が重なって

(うまれてはじめてのあわいあわいぬくもりをしりました)

生まれて初めての　淡い淡い温もりを知りました

(こいそれはあまくこいあいのあじ)

恋　それは甘く濃い　愛の味

(あいたいつもるおもい)

逢いたい積もる想い

(まいおちるこいゆきふわふわまって)

舞い落ちる　恋い雪ふわふわ舞って

(わたしのこころうばってくちづけかわしたらきっと)

私の心奪って　口づけ交わしたらきっと

(こいゆきこのまちそめわたしもそめられていく)

恋い雪　この街染め　私も染められていく

(ふれあえたのならあなたにとけていく)

触れ合えたのなら　あなたに溶けていく

(しろいいきそまるふわりふわりまじわるそのしゅんかん)

白い息染まる　ふわりふわり　交わるその瞬間

(うまれてはじめてのあわいあわいぬくもりをしりました)

生まれて初めての　淡い淡い温もりを知りました

(こいつのるほどこいあいのあじ)

恋　募るほど濃い　愛の味

(あいたいきえぬおもい)

逢いたい消えぬ想い

(まいおちるこいゆきふわふわまって)

舞い落ちる　恋い雪ふわふわ舞って

(あなたのこころうばってだきしめあえたならもっと)

あなたの心奪って　抱きしめ合えたならもっと

(こいゆきこのまちそめわたしもそめられていく)

恋い雪　この街染め　私も染められていく

(ふれあいたいのにこいごころとけてくの)

触れ合いたいのに　恋心溶けてくの？

(ふたりであったそのしゅんかんからさむさますのにあたたかくて)

2人出逢ったその瞬間から　寒さ増すのに温かくて

(こいのゆきはすきなひとをだきしめるためにふってるの)

恋の雪は好きな人を　抱きしめる為に降ってるの？

(いかないでおねがいときよとまって)

行かないで　お願い　時よ止まって

(あなたのうでをつかんですきといえたのならきっと)

あなたの腕を掴んで　好きと言えたのならきっと...

(めとめがあったときにあふれるおもいかさなってだきしめてくれた)

目と目が合った瞬間に　溢れる想い重なって　抱きしめてくれた

(まいおちるこいゆきふわふわまって)

舞い落ちる　恋い雪ふわふわ舞って

(ふたりのこころうばったくちづけかわしたらきっと)

2人の心奪った　口づけ交わしたらきっと

(こいゆきあなたをそめわたしもそめられていく)

恋い雪　あなたを染め　私も染められていく

(ふれあえたのならふたりでとけていたいよ)

触れ合えたのなら　2人で溶けていたいよ