あの頃、わたしたちは
関連タイピング
歌詞(問題文)
(だれかまたとりとめのないぼうげんを)
誰かまた とりとめのない暴言を
(つぶれたしゅーずをきょうもはきすてる)
つぶれたシューズを 今日もはき捨てる
(かえりみちのびるかげがきえないうちに)
帰り道 伸びる影が消えないうちに
(やっとじぶんのそんざいをたしかめる)
やっと自分の存在を確かめる
(だれにもいうなよいちいちいうなよ)
誰にも言うなよ いちいち言うなよ
(すきでやってるわけじゃない)
好きでやってるわけじゃない
(きずをさとられぬようきょえいしんがかおをだす)
傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す
(いばしょがほしいだけの)
居場所が欲しいだけの
(あのころ、わたしたちは)
あの頃、わたしたちは
(たたきつけてはねかえるいらだちが)
叩きつけてはねかえる 苛立ちが
(おさまるところにきょうもおさまっていく)
おさまるところに 今日もおさまっていく
(いつもどおりむれたがり)
いつも通り 群れたがり
(おくびょうものはとがめることもできずにたちこめる)
臆病者は 咎めることも出来ずに立ちこめる
(だれにもいえないいたみをおさえる)
誰にも言えない 痛みをおさえる
(おとなにはわかるわけない)
大人にはわかるわけない
(はいじょされずにいるには)
排除されずにいるには
(たちまわるかおをもつ)
立ち回る顔を持つ
(ひとりがこわいだけの)
ひとりが怖いだけの
(あのころ、わたしたちは)
あの頃、わたしたちは
(ちゃいむがなるふきそくなあしなみ)
チャイムが鳴る 不規則な足並み
(かいだんをかけあがる)
階段を駆け上がる
(すきでいきてるわけじゃない)
好きで生きてるわけじゃない
(きずをさとられるようきょえいしんがかおをだす)
傷を悟れるよう 虚栄心が顔を出す
(いばしょがほしいだけの)
居場所が欲しいだけの
(あのころ、わたしたちは)
あの頃、わたしたちは