幼なじみのキョリ

(きみはいつでもほんとおきらくおちょうしもので)

君はいつでも　ほんとお気楽お調子者で

(はらたつけれどにくめないのがくやしいところで)

腹立つけれど　憎めないのが悔しいところで

(あいつはいつもほんとおてんばおっちょこちょいで)

あいつはいつも　ほんとおてんばおっちょこちょいで

(いわないけれどそんなところがかわいいところで)

言わないけれど　そんなところが可愛いところで

(おさななじみのしぎょうかな おちつくけどどきどきすんのふしぎなきょりに)

幼なじみの　仕業かな落ち着くけど　ドキドキすんの不思議なキョリに

(ずっとこのままかわらずにいられたらそれでいい)

ずっとこのまま変わらずに　いられたらそれでいい

(そうだかなしいときもいちばんいちばんちかくでわらって だれよりきみのことしっているつ)

そうだ　悲しい時も　一番一番近くで　笑って 誰より君のこと　知っているつ

(だれよりきみのことしっているつもりだよ)

誰より君のこと　知っているつもりだよ

(そうよむりはしないでしんぱいなんてさせたりしないよ)

そうよ　無理はしないで　心配なんてさせたり　しないよ

(もしもやくそくやぶったら ゆるさないから)

もしも約束破ったら 許さないから

(きづいてないよなだれにもいえないおれのしょうたい)

気付いてないよな　誰にも言えないオレの正体

(いえるわけないそんなとこがもどかしいところで)

言える訳ない　そんなとこがもどかしいところで

(きづいてないでしょむねのなかのもやもやなきもち)

気付いてないでしょ　胸の中のモヤモヤな気持ち

(なにかわたしにかくしていることなんてないよね？)

何かわたしに　隠していることなんてないよね?

(きみにいったらわらうかなときどきちょっとふあんになんのふしぎなきもち)

君に言ったら　笑うかな時々ちょっと　不安になんの　不思議な気持ち

(ずっとこのままかわらずにいられたらそれでいい)

ずっとこのまま変わらずに　いられたらそれでいい

(でもほんとはもっとほんとのほんとのきもちをききたい)

でも　ほんとはもっと　ほんとのほんとの気持ちを　聞きたい

(だれよりきみのことしっているつもりだよ)

誰より君のこと　知っているつもりだよ

(ぜんぶしらなくたってけっきょくいちばんちかくにいるから)

全部　知らなくたって　結局一番近くに　いるから

(もしもやくそくやぶったらゆるさないから)

もしも約束破ったら許さないから

(いつかふたりおとなになってどんなにけしきがかわっても)

いつか二人大人になって　どんなに景色が変わっても

(そこにかわらないふたりがいればいれば)

そこに変わらない二人がいれば　いれば

(ずっとこのままかわらずにいられたらそれでいい)

ずっとこのまま変わらずに　いられたらそれでいい

(そうだかなしいときもいちばんいちばんちかくでわらって)

そうだ　悲しい時も　一番一番近くで　笑って

(だれよりきみのことしっているつもりだよ)

誰より君のこと　知っているつもりだよ

(そうよむりはしないでしんぱいなんてさせたりしないよ)

そうよ　無理はしないで　心配なんてさせたり　しないよ

(もしもやくそくやぶったら ゆるさないから)

もしも約束破ったら 許さないから