遊星まっしらけ

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投稿者投稿者流氷  いいね0  お気に入り登録
プレイ回数4  難易度(2.4) 852打 歌詞 かな 長文モード可
タグピノキオピー ボカロ
楽曲情報 遊星まっしらけ  歌ピノキオピー  作詞ピノキオピー  作曲ピノキオピー
乗り物酔いの薬
ピノキオピーさんの「遊星まっしらけ」です。
リマスターアルバム「Comic and Cosmic」に収録。
※このタイピングは「遊星まっしらけ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(さいしょはどんないきものだったかな)

最初はどんな生き物だったかな

(しんかのかていでうしなわれたしっぽがあった)

進化の過程で失われた　尻尾があった

(とりになったりへびになったり)

鳥になったり　蛇になったり

(さかなになったりするそのたびに)

魚になったりする　その度に

(あのころはどうかしていたのかななんてね)

あの頃はどうかしていたのかな　なんてね

(わすれないせまいこくぴっとのなか)

忘れない　狭いコクピットの中

(のりものよいのくすりをかんでめをとじていた)

乗り物酔いの薬を噛んで　目を閉じていた

(はなになったりむしになったり)

花になったり　虫になったり

(ひとになったりするながいたびに)

人になったりする　長い旅に

(かえりみちはもうなかったから)

帰り道はもう無かったから

(ためいきとかってしったるゆううつを)

溜め息と　勝手知ったる憂鬱を

(ねんりょうにまぜながら)

燃料に混ぜながら

(どこまでもとべるかな)

何処までも飛べるかな

(いつのまにか)

いつの間にか

(おわってしまったあとのせかいのはてで)

終わってしまった後の世界の果てで

(みにくいいきものたちがふたり)

醜い生き物たちが二人

(つぎはどんなほしをこわすのだろう)

次はどんな星を壊すのだろう

(そらをみおろしつよがりながら)

空を見下ろし　強がりながら

(ものがなしげにほほえむだけ)

物悲しげに微笑むだけ

(かけひきと)

駆け引きと

(ださんだらけのげんじつを)

打算だらけの現実を

(きりはなしはぜながら)

切り離し　爆ぜながら

(まだかそくできるかな)

まだ加速できるかな

(そしていつか)

そしていつか

(こわれちゃったあとのちきゅうのそとへ)

壊れちゃった後の地球の外へ

(うたぐりぶかくいきのびたふたり)

疑り深く生きのびた二人

(しらけたふりしてあいしていた)

しらけたふりして愛していた

(ろくでもないせかいを)

ろくでもない世界を

(おわってしまったあとのせかいのはてで)

終わってしまった後の世界の果てで

(みにくいいきものたちがふたり)

醜い生き物たちが二人

(つぎはどんなほしをこわすのだろう)

次はどんな星を壊すのだろう

(そらをみおろしつよがりながら)

空を見下ろし強がりながら

(ものがなしげにほほえむだけ)

物悲しげに微笑むだけ