:谵语ᚋᚋ

関連タイピング
-
ライラックのサビだけを打つタイピングです!
プレイ回数18万歌詞175打 -
サビのみ!!
プレイ回数8.7万歌詞かな190打 -
打ち切れるのは真実のすとぷリスナーのみ。
プレイ回数4万歌詞かな30秒 -
君は1位になれるかなー??
プレイ回数5515歌詞175打 -
打ち切れたら神
プレイ回数7.5万歌詞かな30秒 -
ツミキさん作・フォニィの一番のサビだけ!
プレイ回数1.7万歌詞172打 -
テリヤキバーガー美味しいよね
プレイ回数4062歌詞かな219打 -
30秒で行ったらまじすごいです!
プレイ回数4680歌詞30秒
歌詞(問題文)
(ほこさきをたたれたものは)
矛先を絶たれたモノは、
(うつむくたいろをきょうだだいう)
俯く退路を怯懦だ言う。
(はんてんしたかげがきとうしたのち)
反転した影が帰投した後、
(だんきょうをわたりあるく)
断橋を渡り歩く。
(きょうかいせんはつぎほとなり)
境界線は継穂となり、
(おとのないらせんがおとをあげる)
音の無い螺旋が音を上げる。
(そぼうないとがごうかにやかれ)
粗暴な糸が劫火に灼かれ、
(きおくをめしいたのです)
記憶を盲いたのです。
(くだけてちったいにしあちぶ)
砕けて散ったイニシアチブ、
(からすがつどうそのみちばたに)
鴉が集うその道端に、
(しょうけつをきわめたぜのふぉびあ)
猖獗を極めたゼノフォビア。
(ふるえだすについのはり)
震え出す二対の針、
(くらいつかれたすいせいむし)
喰らい付かれた酔生夢死。
(たんげいするほしがみえるとき)
端倪する星が見える時、
(たいじのゆめはかなた)
胎児の夢は彼方。
(ひょうてきをさだめたまとが)
標的を定めた的が、
(ぼうとくてきなちゅうしんをまく)
冒涜的な衷心を撒く。
(なにをかいわんやだとはくはねが)
何をか言わんやだと吐く翅が、
(らざろちょうこうをかいまみていた)
ラザロ兆候を垣間見ていた。
(ししをうしなったとけいだい)
四肢を失った時計台、
(くるしむすがたにはめをあけず)
苦しむ姿には目を開けず。
(せきじつのあきねじあをみかえす)
昔日のアキネジアを見返す、
(くろいふんまんのいつ)
黒い憤懣のいつ。
(おぼれてうめき)
溺れて呻き、
(ほねをうがつえんせいしゅぎしゃ)
骨を穿つ厭世主義者。
(まわりだすひかりに)
廻り出す光に、
(あしをすくわれていたのか)
足を掬われていたのか。
(そこのないおでいのあと)
底のない汚泥の跡、
(むけるしせんはさんすんさき)
向ける視線は三寸先。
(きづかぬまにはいをやどされて)
気付かぬ間に胚を宿されて、
(くいやぶられくちてゆく)
喰い破られ朽ちてゆく。
(くちをはりでぬいあわせたところで)
口を針で縫い合わせたところで、
(いみのないうわごととかす)
意味の無いうわごとと化す、
(きっとだれかのせいで)
きっと誰かの所為で。
(ふるえだすについのはり)
震え出す二対の針、
(くらいつかれたすいせいむし)
喰らい付かれた酔生夢死。
(たんげいするほしがみえるとき)
端倪する星が見える時、
(たいじのゆめはかなた)
胎児の夢は彼方。
(ふるえうごめくむすうのはり)
震え蠢く無数の針、
(ずいをくわれたすいせいむし)
髄を喰われた酔生夢死。
(いたずらにのぞいたほしたちも)
悪戯に覗いた星たちも、
(きづかぬままとけてゆく)
気付かぬまま溶けてゆく。
(うつろなままのをせんもうを)
虚ろなままのを譫妄を、
(みせられていたのか)
見せられていたのか。