:谵语ᚋᚋ

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歌詞(問題文)
(ほこさきをたたれたものは)
矛先を絶たれたモノは、
(うつむくたいろをきょうだだいう)
俯く退路を怯懦だ言う。
(はんてんしたかげがきとうしたのち)
反転した影が帰投した後、
(だんきょうをわたりあるく)
断橋を渡り歩く。
(きょうかいせんはつぎほとなり)
境界線は継穂となり、
(おとのないらせんがおとをあげる)
音の無い螺旋が音を上げる。
(そぼうないとがごうかにやかれ)
粗暴な糸が劫火に灼かれ、
(きおくをめしいたのです)
記憶を盲いたのです。
(くだけてちったいにしあちぶ)
砕けて散ったイニシアチブ、
(からすがつどうそのみちばたに)
鴉が集うその道端に、
(しょうけつをきわめたぜのふぉびあ)
猖獗を極めたゼノフォビア。
(ふるえだすについのはり)
震え出す二対の針、
(くらいつかれたすいせいむし)
喰らい付かれた酔生夢死。
(たんげいするほしがみえるとき)
端倪する星が見える時、
(たいじのゆめはかなた)
胎児の夢は彼方。
(ひょうてきをさだめたまとが)
標的を定めた的が、
(ぼうとくてきなちゅうしんをまく)
冒涜的な衷心を撒く。
(なにをかいわんやだとはくはねが)
何をか言わんやだと吐く翅が、
(らざろちょうこうをかいまみていた)
ラザロ兆候を垣間見ていた。
(ししをうしなったとけいだい)
四肢を失った時計台、
(くるしむすがたにはめをあけず)
苦しむ姿には目を開けず。
(せきじつのあきねじあをみかえす)
昔日のアキネジアを見返す、
(くろいふんまんのいつ)
黒い憤懣のいつ。
(おぼれてうめき)
溺れて呻き、
(ほねをうがつえんせいしゅぎしゃ)
骨を穿つ厭世主義者。
(まわりだすひかりに)
廻り出す光に、
(あしをすくわれていたのか)
足を掬われていたのか。
(そこのないおでいのあと)
底のない汚泥の跡、
(むけるしせんはさんすんさき)
向ける視線は三寸先。
(きづかぬまにはいをやどされて)
気付かぬ間に胚を宿されて、
(くいやぶられくちてゆく)
喰い破られ朽ちてゆく。
(くちをはりでぬいあわせたところで)
口を針で縫い合わせたところで、
(いみのないうわごととかす)
意味の無いうわごとと化す、
(きっとだれかのせいで)
きっと誰かの所為で。
(ふるえだすについのはり)
震え出す二対の針、
(くらいつかれたすいせいむし)
喰らい付かれた酔生夢死。
(たんげいするほしがみえるとき)
端倪する星が見える時、
(たいじのゆめはかなた)
胎児の夢は彼方。
(ふるえうごめくむすうのはり)
震え蠢く無数の針、
(ずいをくわれたすいせいむし)
髄を喰われた酔生夢死。
(いたずらにのぞいたほしたちも)
悪戯に覗いた星たちも、
(きづかぬままとけてゆく)
気付かぬまま溶けてゆく。
(うつろなままのをせんもうを)
虚ろなままのを譫妄を、
(みせられていたのか)
見せられていたのか。