Starlight of Faith

(かなたからこのせかいへ　ふりそそぐほしのひかりのような)

彼方からこの世界へ　降り注ぐ星の光のような

(じゅんすいなおもいをだきしめて　あなたにとどけたい)

純粋な想いを抱きしめて　あなたに届けたい

(その　のぞみのむこう　みようともしないでいたんだね)

その望みの向こう見ようともしないでいたんだね

(ふたしかなまよいにふるえてたひとみ　きづかずに)

不確かな迷いに震えてた瞳　気付かずに

(ゆびさきがふれてしまうくらいすぐと　なりにいるなら)

指先が触れてしまうくらいすぐ　隣にいるなら

(わかってくることがあるんだろう)

分かってくることがあるんだろう

(よわさにあまえて　きずつけてた　あのころ)

弱さに甘えて　傷つけてた　あの頃

(いまなら　もうすこしたしかなこと　つたえられるんだ)

今なら　もう少し確かなこと　伝えられるんだ

(かなたからこのせかいへ　ふりそそぐほしのひかりのように)

彼方からこの世界へ　降り注ぐ星の光のように

(じゅんすいなおもいをだきしめて　あなたにとどけたい)

純粋な想いを抱きしめて　あなたに届けたい

(いとおしくおもっていても　じぶんのことをみうしなったままじゃ)

愛おしく思っていても　自分のことを見失ったままじゃ

(ほんとに　だいじなきもちをおくれない)

ほんとに大　事な気持ちを贈れない

(こうへいやびょうどうのちがいじゃないんだね　やさしさは)

公平や平等の違いじゃないんだね　優しさは

(おたがいのてを　とりあいうまれる)

お互いの手を　取り合い生まれる

(あまりにももろいがらすだけど　かさねて)

あまりにも脆い硝子だけど　重ねて

(だいやのような　つよさになることをたしかめよう)

ダイヤのような　強さになることを確かめよう

(よるのひかり　ほそくしずかに　ささやいてちじょうをてらしだした)

夜の光　細く静かに　囁いて地上を照らし出した

(つなぐねがいはひびきだ　すさんびかになって)

繋ぐ願いは響きだす　賛美歌になって

(いとおしくおもうそのとき　じぶんさえもあなたのせかいへと)

愛おしく思うその時　自分さえもあなたの世界へと

(ふりそそぐほしになりたいと　ねがってた)

降り注ぐ星になりたいと　願ってた

(あなたへのしゅくふくをこんなにも　うれしくおもうのは)

あなたへの祝福をこんなにも　嬉しく思うのは

(こころがてをとりあっているから)

心が手を取り合っているから

(かなたからこのせかいへ　ふりそそぐほしのひかりのような)

彼方からこの世界へ　降り注ぐ星の光のような

(じゅんすいなおもいをだきしめて　あなたとわけあおう)

純粋な想いを抱きしめて　あなたと分け合おう

(ひとりではかなうことはない　だからこそとなりにいてほしい)

独りでは叶うことはない　だからこそ隣にいてほしい

(あいというきせきのひかりを　しんじよう)

愛という奇跡の光を　信じよう