夏に溺れる

「夏に溺れる」Bocchi
作詞:Bocchi
作曲:Bocchi
編曲:Bocchi
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歌詞(問題文)
(ゆらいだせかいはいつもよりまぶしかった)
揺らいだ世界は いつもより眩しかった
(きっとあれはゆめなんかじゃない)
きっとあれは夢なんかじゃない
(まほうみたいなとおいなつのひ)
魔法みたいな遠い夏の日
(きりとったっててにのこるものはなくて)
切り取ったって 手に残るものはなくて
(きみといたなつあおにのみこまれてしまいそうで)
君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで
(はしったっててのなかからとびだして)
走ったって 手の中から飛び出して
(めをはなしたらいまがなぎいだら)
目を離したら 今が凪いだら
(きえてしまいそうだ)
消えてしまいそうだ
(さいだーのみほして)
サイダー飲み干して
(めにうつるくもをおいかけた)
目に映る雲を追いかけた
(じかんがとまるほどにいとしくて)
時間が止まるほどに愛しくて
(さびしかったとおいなつのひ)
寂しかった遠い夏の日
(おもいだしたってってもう)
思い出したって ってもう
(あのひにはもどれなくて)
あの日には戻れなくて
(おもいでになったらいつかうすれてしまいそうで)
思い出になったら いつか薄れてしまいそうで
(めをあけててもみみすましても)
目を開けてても 耳澄ましても
(もどれはしないな)
戻れはしないな
(いろあせたぼくらのきおくにはなを)
色褪せた僕らの記憶に花を
(すぎさったじかんにこきゅうを)
過ぎ去った時間に呼吸を
(ゆめかもしれないまほうかもしれない)
夢かもしれない 魔法かもしれない
(なぎいだうみのまんなかでぼくは)
凪いだ海の真ん中で 僕は
(なつにおぼれていた)
夏に溺れていた
(きりとったっててにのこるものはなくて)
切り取ったって 手に残るものはなくて
(きみといたなつあおにのみこまれてしまいそうで)
君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで
(はしったっててのなかからとびだして)
走ったって 手の中から飛び出して
(めをはなしたらいまがなぎいだら)
目を離したら 今が凪いだら
(きえてしまいそうだ)
消えてしまいそうだ