長文問題「マリオカートのアイテムについて」

関連タイピング
-
ランダムでブロリーの名言が飛び出すよ!
プレイ回数1697長文かな750打 -
たまごっちの名言を早打ち!
プレイ回数27315打 -
プレイ回数291長文1307打
-
プレイ回数321歌詞かな481打
-
プレイ回数250かな28打
-
プレイ回数22318打
-
プレイ回数62かな30打
-
プレイ回数67歌詞505打
問題文
(「まりおかーと」はにんてんどうのにんきぱーてぃーれーすげーむ。)
「マリオカート」は任天堂の人気パーティーレースゲーム。
(このげーむのおもしろさのみそとなっているのは、)
このゲームの面白さのみそとなっているのは、
(あいてむによるぼうがいやかそくといったようそである。)
アイテムによる妨害や加速といった要素である。
(こんかいは、だいひょうてきなあいてむをいくつかせつめいしよう。)
今回は、代表的なアイテムをいくつか説明しよう。
(まりおかーとではげんそくとして、)
マリオカートでは原則として、
(たぷれいやーのぼうがいにつかうあいてむがじょういででやすく、)
他プレイヤーの妨害に使うアイテムが上位で出やすく、
(じぷれいやーのかそくやきょうかにつかうあいてむがかいででやすい。)
自プレイヤーの加速や強化に使うアイテムが下位で出やすい。
(まずさいしょに、ぼうがいにつかうあいてむからせつめいしていく。)
まず最初に、妨害に使うアイテムから説明していく。
(だいひょうてきなものとして、こうらやばなながしょきからそんざいする。)
代表的なものとして、甲羅やバナナが初期から存在する。
(こうらは、みどりいろ、あかいろ、あおくてとげのついたものの3しゅるいにわけられる。)
甲羅は、緑色、赤色、青くてとげのついたものの3種類に分けられる。
(みどりいろのこうらはちょくしんするが、かべにあたるとはねかえる。)
緑色の甲羅は直進するが、壁に当たると跳ね返る。
(ぷれいやーのだれかにあたるか、あいてむにあたるか、)
プレイヤーの誰かに当たるか、アイテムに当たるか、
(いっていかいすうはねかえったじょうたいでかべにあたるとしょうめつする。)
一定回数跳ね返った状態で壁に当たると消滅する。
(あかいろのこうらはまえになげるといちばんちかいほかぷれいやーをついびする。)
赤色の甲羅は前に投げると一番近いほかプレイヤーを追尾する。
(ぷれいやーのだれかにあたるか、あいてむにあたるか、)
プレイヤーの誰かに当たるか、アイテムに当たるか、
(1かいでもかべにあたるときえる。)
1回でも壁に当たると消える。
(2001ねんの「あどばんす」ではこうほうにおくことができ、)
2001年の「アドバンス」では後方に置くことができ、
(とおりかかったたぷれいやーをしゅうげきするきょうあくなあいてむであったが、)
通りかかった他プレイヤーを襲撃する凶悪なアイテムであったが、
(「だぶるだっしゅ」いこうはふつうにこうほうになげるだけになり、)
「ダブルダッシュ」以降は普通に後方に投げるだけになり、
(あかこうらのうまみをいかすにはぜんぽうになげるしかなくなった。)
赤甲羅のうまみを生かすには前方に投げるしかなくなった。
(あおいろのこうらはせいしきめいしょうは「とげぞーこうら」であり、)
青色の甲羅は正式名称は「トゲゾー甲羅」であり、
(なげると1いめがけてつきすすむ。)
投げると1位めがけて突き進む。
(2000ねんだいにはつばいされたさくひんでは、「あどばんす」をのぞく3さくで、)
2000年代に発売された作品では、「アドバンス」を除く3作で、
(そらをとぶため1いいがいにひがいをあたえないが、)
空を飛ぶため1位以外に被害を与えないが、
(1990ねんだいはつばいさくひん、「あどばんす」、2010ねんだいいこうはつばいさくひんでは、)
1990年代発売作品、「アドバンス」、2010年代以降発売作品では、
(ちじょうをすべるため、2いいかにもひがいがおよぶばあいがある。)
地上を滑るため、2位以下にも被害が及ぶ場合がある。
(ほんらいのすーぱーまりおしりーずでのとげぞーはあかいこうらだが、)
本来のスーパーマリオシリーズでのトゲゾーは赤い甲羅だが、
(しにんせいのもんだいじょう、まりおかーとではあおいこうらになっている。)
視認性の問題上、マリオカートでは青い甲羅になっている。
(なお、2003ねんの「だぶるだっしゅ」いこうは、しゅいにちゃくだんすると、)
なお、2003年の「ダブルダッシュ」以降は、首位に着弾すると、
(はげしくばくはつするため、ちゃくだんじにだんごじょうたいであれば、)
激しく爆発するため、着弾時に団子状態であれば、
(2いいかにももちろんひがいがおよぶ。)
2位以下にももちろん被害が及ぶ。
(ばななは、かんたんにいってしまえばそのかわをせっちしてぼうがいするものである。)
バナナは、簡単に言ってしまえばその皮を設置して妨害するものである。
(もちろんせっしょくしたぷれいやーはすりっぷしてあしどめされる。)
もちろん接触したプレイヤーはスリップして足止めされる。
(1こずつのほか、1996ねんの「64」では5こ、げんざいでは3この)
1個ずつのほか、1996年の「64」では5個、現在では3個の
(せっとででるばあいもときどきある。)
セットで出る場合も時々ある。
(かそくするばしょやあいてむぼっくすのうらにせっちし、)
加速する場所やアイテムボックスの裏に設置し、
(あいてにちゃんすとおもわせて、みすをゆうはつさせるのもいって。)
相手にチャンスと思わせて、ミスを誘発させるのも一手。
(つぎに、じしんにちょくせつおんけいのあるかそくやきょうかあいてむをせつめいする。)
次に、自身に直接恩恵のある加速や強化アイテムを説明する。
(きのこやすたーがしょきからあるれいだ。)
キノコやスターが初期からある例だ。
(きのこは、じしんをかそくさせるためにつかうあいてむだ。)
キノコは、自身を加速させるために使うアイテムだ。
(だーとくかんだろうとおかまいなしでかそくするため、)
ダート区間だろうとお構いなしで加速するため、
(おもわぬところでしょーとかっとできることもある。)
思わぬところでショートカットできることもある。
(「64」いこうは3こせっとや、)
「64」以降は3個セットや、
(いっていじかんむせいげんでつかえるきんいろのきのこがでることも。)
一定時間無制限で使える金色のキノコが出ることも。
(どりふとからのみにたーぼがつかいづらいちょくせんくかんでは、)
ドリフトからのミニターボが使いづらい直線区間では、
(このきのこをもっているぷれいやーがかてるといってもかごんではない。)
このキノコを持っているプレイヤーが勝てるといっても過言ではない。
(すたーは、いっていじかんむてきじょうたいとなるあいてむだ。)
スターは、一定時間無敵状態となるアイテムだ。
(つかっているあいだはそくどがあがるほか、せっしょくしたぷれいやーをあしどめしたり、)
使っている間は速度が上がるほか、接触したプレイヤーを足止めしたり、
(せっしょくしたしょうがいぶつのいちぶをはかいできたりする。)
接触した障害物の一部を破壊できたりする。
(たあいてむのぼうがいもうけなくなるため、)
他アイテムの妨害も受けなくなるため、
(もっているときは、ここぞというたいみんぐでつかってみよう。)
持っているときは、ここぞというタイミングで使ってみよう。