暁の車 Full

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プレイ回数2難易度(3.5) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 暁の車  FictionJunction YUUKA  作詞梶浦 由記  作曲梶浦 由記
※このタイピングは「暁の車」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かぜさそうこかげにうつぶせてないてる)

風さそう 木陰に俯せて泣いてる

(みもしらぬわたしをわたしがみていた)

見も知らぬ私を私が見ていた

(ゆくひとのしらべをかなでるぎたーら)

逝く人の調べを奏でるギターラ

(こぬひとのなげきにほしはおちて)

来ぬ人の嘆きに星は落ちて

(いかないで、どんなにさけんでも)

行かないで、どんなに叫んでも

(おれんじのはなびらしずかにゆれるだけ)

オレンジの花びら 静かに揺れるだけ

(やわらかなひたいにのこされたてのひらのきおくはるか)

柔らかな額に残された手のひらの記憶遥か

(とこしえのさよならつまびく)

とこしえのさよなら つま弾く

(やさしいてにすがるこどものこころを)

優しい手にすがる子供の心を

(もえさかるくるまはふりはらいすすむ)

燃えさかる車輪は振り払い進む

(ゆくひとのなげきをかなでてぎたーら)

逝く人の嘆きを奏でてギターラ

(むねのいとはげしくかきならして)

胸の糸 激しく掻き鳴らして

(かなしみにそまらないしろさで)

哀しみにそまらない白さで

(おれんじのはなびらゆれてたなつのかげに)

オレンジの花びら 揺れてた夏の影に

(やわらかなひたいをなくしても)

柔らかな額を失くしても

(あかくそめたすなはるかこえていくさよならのりずむ)

赤く染めた砂遥か越えていく さよならのリズム

(おもいでをやきつくしてすすむだいちに)

想い出を焼き尽くして進む大地に

(なつかしくめぶいていくものがあるの)

懐かしく芽吹いていくものがあるの

(あかつきのくるまをみおくって)

暁の車を見送って

(おれんじのはなびらゆれてるいまもどこか)

オレンジの花びら 揺れてる 今も何処か

(いつかみたやすらかなよあけをもういちどてにするまで)

いつか観た安らかな夜明けをもう一度手にするまで

(けさないでともしびくるまはまわるよ)

消さないで灯火 車輪は廻るよ