BLEACH ポエム3

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | エスパーダ | 4310 | 第5十刃 ノイトラ | 4.6 | 93.2% | 331.5 | 1540 | 111 | 53 | 2025/06/04 |
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問題文
(このよのすべてはあなたをおいつめるためにある)
この世のすべては あなたを追い詰める為にある
(われらのせかいにいみなどなく)
我等の世界に意味など無く
(そこにいきるわれらにもいみなどない)
そこに生きる我等にも 意味など無い
(むいみなわれらはせかいをおもう)
無意味な我等は 世界を想う
(そこにいみはないとしることにすら)
そこに意味は無いと知ることにすら
(いみなどないというのに)
意味など無いというのに
(おれたちはたきのまえのうおおれたちはかごのなかのむし)
俺たちは滝の前の魚 俺たちは籠の中の虫
(おれたちははとうのざんがいどくろのしゃくじょう)
俺たちは波濤の残骸 髑髏の錫杖
(ちからのほんりゅうそれをのむくじら)
力の奔流 それを呑む鯨
(おれたちはごほんつののおうし)
俺たちは五本角の雄牛
(おれたちはひをふくかいぶつ)
俺たちは火を吹く怪物
(なきさけぶこども)
泣き叫ぶ子供
(ああおれたちはげっこうにどくされている)
ああ 俺たちは 月光に毒されている
(どいつもこいつもぶっこわれちまえ)
どいつもこいつも、ぶっ壊れちまえ
(われわれはみなうまれながらにしてしんでいる)
我々は皆 生まれながらにして死んでいる
(しゅうえんはつねに)
終焉は常に
(はじまりのまえからそこにあるのだ)
始まりの前から そこに在るのだ
(いきることがなにかをしりつづけることならば)
生きることが 何かを知り続けることならば
(われわれがさいごにしるものこそがしゅうえんであり)
我々が最後に知るものこそが終焉であり
(しゅうえんをついにみいだし)
終焉をついに見出し
(かんぜんにしることこそがすなわちしなのだ)
完全に知ることこそが 即ち死なのだ
(われわれはなにかをしろうとしてはならない)
我々は何かを知ろうとしてはならない
(しをちょうえつできぬものは)
死を超越できぬ者は
(なにものもしろうとしてはならないのだ)
何ものも知ろうとしてはならないのだ
(わたしのむねにふかくつきささるそのこえは)
私の胸に深く突き刺さるその声は
(なりやまぬかんせいににている)
鳴り止まぬ歓声に似ている
(わたしたちひとつとしてまじりあうものはない)
私達 一つとして 混じりあうものはない
(ふたつとしておなじかたちをしていない)
二つとして 同じ貌をしていない
(みっつめのひとみをもたぬばかりに)
三つ目の 瞳を持たぬばかりに
(よっつめのほうがくにきぼうはない)
四つ目の 方角に希望はない
(いつつめはしんぞうのばしょにある)
五つ目は 心臓の場所にある
(しゅよわれわれは)
主よ、我々は
(くじゃくをみるようなめつきで)
孔雀を見るような目つきで
(あなたをみる)
あなたを見る
(それはきたいとかつごうと)
それは期待と、渇仰と
(きょうふににたそこしれぬものに)
恐怖に似た底知れぬものに
(ふちどられているのだ)
縁取られているのだ
(ただしつようにかざりたてる)
ただ執拗に 飾り立てる
(きりおとされるとしりながら)
切り落とされると知りながら
(ただしつようにみがきあげる)
ただ執拗に 磨き上げる
(きりおとされるとしりながら)
切り落とされると知りながら
(おそろしいのだおそろしいのだ)
恐ろしいのだ 恐ろしいのだ
(きりおとされるそのときが)
切り落とされる その時が
(きりおとされたそのかみは)
切り落とされた その髪は
(しんだあなたににてしまう)
死んだあなたに 似てしまう
(かみもつめもみなたからもののように)
髪も爪も みな宝物のように
(うつくしくかざりたてるのに)
美しく飾り立てるのに
(なぜみずからのからだからきりはなされただけで)
なぜ自らの体から切り離されただけで
(きたなくぶきみなものとなってしまうのだろう)
汚く不気味なものとなってしまうのだろう
(こたえはかんたんそれらはすべて)
答えは簡単 それらは全て
(みずからのししたすがたにほかならないからだ)
自らの死した姿に ほかならないからだ
(そのきずふかしかいえんのごとし)
その疵深し、海淵の如し
(そのつみあかしししていろなし)
その罪赤し、死して色無し