君にふさわしい奇跡

(たどりつけない)

たどり着けない

(ふつうのしあわせ)

普通の幸せ

(どらまのようなあいはきせき)

ドラマのような愛は奇跡

(きみにふさわしいきせき)

君にふさわしい奇跡

(まいにちがいっしょうにいちどのひ)

毎日が一生に一度の日

(よわねはかずにみがくあびりてぃ)

弱音 吐かずに磨くアビリティ

(とまれないいまさらありえない)

止まれない、今更ありえない

(まいにちがいっしょうにいちどのひ)

毎日が一生に一度の日

(きょうもきをつけていってらっしゃい)

今日も気をつけて いってらっしゃい

(こころにぬくもりがとまらない)

心に温もりが止まらない！

(はりつめたふくろのなかのわたあめのように)

張り詰めた袋の中の わたあめのように

(あまくてやわいこころのなか)

甘くて柔い心の中

(だれにもみせられないんだ)

誰にも見せられないんだ

(あおいみらいへ)

青い未来へ

(はるのようなこいだ)

春のような恋だ

(にがいこーひーのようなひびに)

苦いコーヒーのような日々に

(さとうをひとつおとして)

砂糖を一つ落として

(まよいすすむうつくしいきみをぼくにおもわせて)

迷い進む美しい君を 僕に想わせて！

(たどりつきたい)

辿り着きたい

(ふつうのしあわせ)

普通の幸せ

(どらまのようなあいはきせき)

ドラマのような愛は奇跡

(きみにふさわしいきせき)

君にふさわしい奇跡

(きみがつくったごはんのゆめを)

君が作ったご飯の夢を

(きみとつくったかていのゆめを)

君と作った家庭の夢を

(きみがつくったおまもりを)

君が作ったお守りを

(たいせつにもってあるいてく)

大切に持って歩いてく

(つかれちゃってばたんきゅーなつぎのひ)

疲れちゃって ばたんきゅーな次の日

(かかっているもうふやさしさは)

かかっている毛布、優しさは

(ひだまりのようにあたたかい)

陽だまりのように暖かい

(みらいにいきてるてんさいたち)

未来に生きてる天才たち

(まいにちひたすらたたかうぼくらがもつのは)

毎日ひたすら戦う僕らが持つのは

(よわったこころのかいぞうど)

弱った心の解像度

(それはひかりのようにかがやいて)

それは光のように輝いて

(だれかをすくうよ)

誰かを救うよ

(あなたをすくうよ)

あなたを救うよ

(なまえをよんでぼくだって)

名前を呼んで 僕だって

(だれかのえんどろーるに)

誰かのエンドロールに！

(だれのでもない)

誰のでもない

(ひとつぼくのいのちだ)

一つ、僕の命だ

(はるのひのようなぬくもりが)

春の陽のような温もりが

(なによりもたいせつだし)

何よりも大切だし、

(ひととひとはわかりあえない)

人と人は分かり合えない

(からもっとおしえて)

からもっと教えて

(てのとどかないふつうのしあわせ)

手の届かない普通の幸せ

(どらまのようなあいはきせき)

ドラマのような愛は奇跡

(きみにふさわしいきせき)

君にふさわしい奇跡

(きみとならんであるいたよるを)

君と並んで歩いた夜を

(きみとつないだてのぬくもりを)

君とつないだ手の温もりを

(きみとつくったまいにちを)

君と作った毎日を

(たいせつにもってあるいてく)

大切に持って歩いてく