celebrate the colors ton

(ゆらめくよるのいろ)

揺らめく夜の色

(みじかくこうさして)

短く交差して

(かわすぐらすのおと)

交わすグラスの音

(ただすけるこらーじゅ)

ただ透けるコラージュ

(いくつかのきせつが)

いくつかの季節が

(めぐりまたてをふる)

巡りまた手を振る

(ながれるひびのいろ)

流れる日々の色

(このばしょでとけあう)

この場所で溶け合う

(いわいましょうこのじかんを)

祝いましょうこの時間を

(うたうよるもかげもはかなくそしてうつくしく)

歌う夜も影も 儚くそして美しく

(まじわるそのこえはこのうたげのために)

交わるその声は この宴の為に

(こころはるかいまもながいゆめみつづけてる)

心遥か 今も 永い夢 見続けてる

(えがおおもいじかんただふちどるように)

笑顔想い 時間 ただ縁取るように

(さしこむあのつきのひかりのように)

差し込むあの月の 光のように

(このぐらすのなかになにをみたそうか)

このグラスの中に 何を満たそうか

(ながれるそのきりがささやくように)

流れるその霧が 囁くように

(このこころのなかになにをみたそうか)

この心の中に 何を満たそうか

(たのしいよるになる)

楽しい夜になる

(ながいよるになる)

永い夜になる

(こんやゆめならばあけないで)

今夜 夢ならば明けないで

(ゆらめくはなのいろ)

ゆらめく花の色

(ちいさくつやめいて)

小さく艶めいて

(まぜるぐらすのいろ)

交ぜるグラスの色

(まざらないこらーじゅ)

混ざらないコラージュ

(いくつかのおもいが)

いくつかの想いが

(めぐりまたてをふる)

巡りまた手を振る

(ながれるひびのいろ)

流れる日々の色

(そそぐゆめいろどる)

そそぐ夢彩る

(いわいましょうこのじかんを)

祝いましょう この時間を

(おどるよるもかげもすべてがあかくきらめきいて)

踊る夜も影も 全てが 紅く煌いて

(かさねるそのうたはこのうたげのために)

重ねるその歌は この宴の為に

(こころはるかいまもながいゆめみつづけてる)

心遥か 今も 永い夢 見続けてる

(あかくおもいそめてすべてがかがやくの)

紅く想い染めて 全てが輝くの

(さしこむあのつきのひかりのように)

差し込むあの月の 光のように

(このぐらすのなかになにをみたそうか)

このグラスの中に 何を満たそうか

(ながれるそのきりがささやくように)

流れるその霧が 囁くように

(このこころのなかになにをみたそうか)

この心の中に 何を満たそうか

(たのしいよるになる)

楽しい夜になる

(ながいよるになる)

永い夜になる

(すべてゆめでもねさめないで)

全て 夢でもね 醒めないで

(くりかえすうたげがいろどるそのせかい)

繰り返す 宴が 彩るその世界

(うたうよるもかげもはかなくそしてうつくしく)

歌う 夜も影も 儚く そして 美しく

(まじわるそのこえはこのうたげのために)

交わるその声は この宴のために

(こころはるかいまもながいゆめみつづけてる)

心遥か 今も 永い夢 見続けてる

(えがおおもいじかんただふちどるように)

笑顔 想い時間 ただ縁取るように

(さしこむあのつきのひかりのように)

差し込むあの月の 光のように

(あのひのほんとうのいみをいまおもいしる)

あの日の本当の意味を 今 思い知る

(ながれるそのきりがささやくように)

流れるその霧が 囁くように

(このひのほんとうのいみをいまおもいしる)

この日の本当の意味を 今 思い知る

(たのしいよるになれ)

楽しい夜になれ

(ながいよるになれ)

永い夜になれ

(ひびくうたごえがきえるまで)

響く歌声が消えるまで