線香花火

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投稿者投稿者星菜(17)いいね0お気に入り登録
プレイ回数721難易度(2.7) 1128打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 線香花火  井上 苑子  作詞柳沢 亮太  作曲柳沢 亮太
フルです^^
井上苑子『線香花火』フルです。
※このタイピングは「線香花火」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きのうのどしゃぶりがぬらした)

昨日の土砂降りが濡らした

(あすふぁるとがはなつにおいを)

アスファルトが放つ匂いを

(おおきくすいこんだとたんにさみしくなったの)

大きく吸い込んだ途端に寂しくなったの

(まなつのよぞらにうちあがるはなびを)

真夏の夜空に打ち上がる花火を

(みんなでみにいこうって)

みんなで見に行こうって

(きみにあうためのやくそくはあめにながされたの)

君に会うための約束は雨に流されたの

(ざんねんだねってさきみからのめーるに)

残念だねってさ 君からのメールに

(そうだねそれしかいえないあたし)

そうだね それしか言えないあたし

(ほんとうはふたりだけのやくそくをつくるちゃんす)

本当は二人だけの約束を作るチャンス

(だってきづいていたんだけどなあ)

だって 気付いていたんだけどなあ

(ながいながいながいきみにあえないひびがながいの)

長い長い長い 君に会えない日々が長いの

(なにがなくてもおはようまたあしたって)

何が無くても おはよう また明日って

(いえたにちじょうがいとしい)

言えた日常が愛しい

(ながいながいながいなつのおわりできみにあったとき)

長い長い長い 夏の終わりで君に会った時

(なにもないからおはようさえも)

何も無いから おはようさえも

(ぎこちなくなっちゃいそうでいやだなあ)

ぎこちなくなっちゃいそうで嫌だなあ

(ぐらうんどのまえをとおるとき)

グラウンドの前を通るとき

(うるさいせみのがっしょうにまじって)

うるさい蝉の合唱に混じって

(きみのこえがきこえてふぇんすごしにさがした)

君の声が聞こえて フェンス越しに探した

(ちかいちかいちかいはずだったのに)

近い近い近いはずだったのに

(とおくとおくとおくのほうで)

遠く遠く遠くのほうで

(ひにやけたかおでわらうきみのよこがおみちゃって)

日に焼けた顔で笑う君の横顔見ちゃって

(またさみしくなってだからいわなきゃって)

また寂しくなって だから言わなきゃって

(やっぱいわなきゃって)

やっぱ言わなきゃって

(ながいながいながいきみにあえないひびがながいの)

長い長い長い 君に会えない日々が長いの

(なにがなくてもあいたいときに)

何が無くても会いたいときに

(あえるきょりになりたい)

会える距離になりたい

(ながいながいながいことばじゃなくて)

長い長い長い言葉じゃなくて

(きっとしんぷるに)

きっとシンプルに

(たぶんにもじやそれくらいでも)

多分二文字やそれくらいでも

(いえることがあるの)

言えることがあるの

(ながいながいながいきみにあえないひびがながいの)

長い長い長い 君に会えない日々が長いの

(なにがなくてもおはようおやすみって)

何が無くても おはよう おやすみって

(いえるあたりまえがほしいよ)

言える当たり前が欲しいよ

(ながいながいながいなつのおわりがやってくるまえに)

長い長い長い夏の終わりがやってくる前に

(きみとあたしのふたりだけで)

君とあたしの二人だけで

(たとえばせんこうはなびとかしたいなあ)

例えば線香花火とかしたいなあ

(おなじきもちでいてくれたのならうれしいなあ)

同じ気持ちでいてくれたのなら嬉しいなあ

(あいたいなあ)

会いたいなあ